『終幕のロンド』“鳥飼”草なぎ剛へ“利人”要潤から意外な申し出　ネット「圧がすごい」「魂胆がありそう」
『終幕のロンド －もう二度と、会えないあなたに－』第6話より 画像（1枚）

　草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド －もう二度と、会えないあなたに－』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第6話が17日に放送され、鳥飼（草なぎ）が利人（要潤）と対面し、まさかの申し出を受けると、ネット上には「こわいーーー圧がすごい」「潰す気だな」「魂胆がありそう」などの声が集まった。

【写真】さらに距離が縮まっていく鳥飼（草なぎ剛）と真琴（中村ゆり）

　鳴り続ける真琴（中村ゆり）のスマホに出た鳥飼は、電話口の利人に状況を説明して謝罪。

不快感をあらわにする利人から、真琴の熱が下がったらすぐに帰すよう言われる。

　翌朝、熱こそ下がったものの真琴の体調が心配な鳥飼は、利人との約束もあり、一度東京に帰ろうと彼女を諭す。しかし、せっかく伊豆まで来たのだからと、真琴は母・こはる（風吹ジュン）の思い出の文箱を作った工房へと急ぐ。

　その後、東京に戻った鳥飼は利人から電話で呼び出されることに。単身、御厨ホールディングスを訪れた鳥飼は真琴との一件を改めて謝罪。すると利人は、遺品整理業に興味があると切り出しつつ、鳥飼の会社が評判は良いものの経営状況が芳しくないと分析。そして「よろしければ出資も含め、うちでご相談に乗りますよ」と申し出る。

　鳥飼は困惑気味に「私の一存では…」と応じつつ、自分が勤める会社と御厨ホールディングスでは経営方針も理念も違うと語る。これに利人は冷たく「別に無理にとは言いませんよ」と返し「あなたが妻に何をしようとかまいませんよ。ただ、婚姻関係は法に守られているということだけはお忘れなく」と無表情に言い放つのだった…。

　鳥飼を追い詰めようとする利人の姿が描かれると、ネット上には「こわいーーー圧がすごい」「買収して潰す気だな」「魂胆がありそう」「利人、仮面夫婦なのに何故ムキになるんだ？」「自分の不倫は棚に上げて何を言う」といった投稿が寄せられていた。

※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前＋刀」が正式表記

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