WEST.の神山智洋が24日、都内で開催された「ネイルオブザイヤー2025授賞式」に出席。受賞を報告したときのメンバーからの反応を明かした。



【写真】2年連続受賞を喜ぶ神山智洋

 ネイルオブザイヤーは、ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えている各界著名人の中から、今年最も輝いている人に贈られる称号。神山のほか、超特急・タカシ、見取り図・リリー、HANA・MOMOKA、倍賞千恵子、山東昭子が受賞した。

 神山は今回、2年連続受賞ということで「めちゃめちゃ緊張しています!」としつつ「2年連続で受賞させていただいたこと、心からうれしく思います。投票してくれたみなさま、本当にありがとうございます」と感謝。また、神山は「メンバーにも報告させてもらったんですけど、『また獲ったんか!』って言われて」とメンバーからの反応を明かしつつ笑った。

 授賞式では、「自身にとってネイルはどのような存在か?」という質問も飛んだ。神山は「僕自身、ネイルを始めて10年以上経つんですけれども、自分の個性や好きなものを指の先まで詰め込める、無限大の可能性があるファッションの一部だと思っています」としみじみ語った。

 MOMOKAは「本当にネイルが大好きで。ずっとずっとネイルをやってきて、憧れの場所なので、この素敵な賞をいただくことができて、心から感謝しています」と感無量の様子。本日のネイルは新曲に合わせたネイルにもなっているそうで、MOMOKAは「2025年を締めくくるネイルということで。ちょっと棘があるんですけど、私たちはHANAというグループで『棘を持ちながらもがんばって咲くぞ』という意味を込めたネイルにもなってます」と明かした。

 自身にとってのネイルは「命」だというMOMOKAは「本当に本当に大切にしていますし、アーティストとして作品を作るときにポイントにもなっていて」とコメント。
「気持ちとかそのときの気分とかをネイルに表せたらいいなと思っていつもネイルをしています」と話した。

 HANAは年末のNHK紅白歌合戦』に初出場が決定しており、MOMOKAは「そのときは赤色にしようかなと思っています」と気合十分の様子。記者から「メンバー全員でおそろいのネイルにする?」と聞かれると、MOMOKAは「考えていなかったんですけど、めちゃくちゃいいな、と今思いました。みんなをネイルサロンに連れて行っちゃおうかなって思いました」と笑顔を見せた。

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