お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)の#341が14日に放送。#341では、芸人でさえ面白くできないデリケートな話“柔らかい部分”を、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が「イジっていい話」なのか、「イジってはいけない“柔らかい話”」なのかを判定する企画「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」第2弾を放送した。
【写真】「マジ仲悪い」ってマジ!? 暴露された売れっ子コンビ
ピン芸人・お見送り芸人しんいち、お笑いコンビ・きしたかのの岸大将、ちゃんぴおんず、パンプキンポテトフライの谷拓哉が参加し、今まで言えなかった“触れていいか分からない”話を披露した。
「ティモンディ・高岸の本性…」と題したお見送り芸人しんいちのエピソードでは、話を聞く前から高野が「柔らけぇよ」「ダメだよ! これは」と苦痛の表情を浮かべる。しんいちは「高岸はええ奴です」と前置きした上で、プロ野球選手としても活躍している高岸がチームで1人だけ「移動でグリーン車を使っている」と語る。
また「高岸は事務所でも特別扱いされている」とし、「ツッコミは高岸の右肩より下を触ったらアカンというルールがある」と告白。プロ野球で結果を残せていない高岸が特別扱いされていることについて“触れづらいが笑いにした方がいい”と訴える。
これに高野は「分かってるくせによ! ティモンディの柔らかさは」とこの意見に反対。ところがここで、パンプキンポテトフライ・谷が「高岸だけの話ですよ?」「前田とごちゃごちゃしてるとか言い出したら柔らかいけど…」と横槍を入れ、高野がさらにヒートアップ。ティモンディのコンビ関係について「マジ仲悪い」と暴露した谷に、高野は「マジ仲悪いとか言ってんじゃねぇよ」「太陽でやってんだよ、高岸は」と激しくまくし立てて高岸を擁護した。
最後には高野は「象徴だから、高岸っていう」とした上で、あげくは「性格がいい訳ねぇだろ、済美のエースやっててよ」「性格良かったら済美のエースなんかなれない」と擁護になっているのかなっていないのか分からない擁護をしてみせ、スタジオの笑いを誘った。
『チャンスの時間』#341はABEMAにて無料配信中。

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