杉咲花が主演する2026年1月14日スタートのドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の追加キャストとして、岡山天音の出演が発表された。文菜(杉咲)とたまに飲みに行ったりする間柄の早瀬小太郎役を演じる。
【写真】早くも作品の空気感が伝わる ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』場面写真
監督・脚本を今泉力哉が務める本作は、杉咲演じる主人公・土田文菜がこれまでに経験してきたさまざまな別れやかなわなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくドラマ。
岡山天音が演じるのは、文菜が学生時代、アルバイトをしていたラーメン店で出会った年上の先輩・早瀬小太郎(29)。アルバイト時代から文菜に好意を抱いていて、何度か告白しているが、成就せず。2人はある種、腐れ縁のような関係で、たまに飲みに行ったりする間柄である。
岡山は、杉咲とは『アンメット ある脳外科医の日記』(2024年/カンテレ・フジテレビ系)で共演。また日本テレビ系連続ドラマ出演は『こっち向いてよ向井くん』(2023年)以来となる。
出演にあたり、岡山は「僕らが持っている言葉では届かない、まだ言い当てられない、言葉の外にある人間の色々が目一杯散りばめられている台本でした。でもそういうものこそ、大切で、本質的な、何かである気がしています。こんな素敵な試みに参加させてもらえることをとっても嬉しく思います」とコメントしている。
また2026年1月10日に、出演者、今泉監督が登壇する第1話完成披露試写会が実施されることが決定。90組180名様を招待する。本日正午から募集開始しており、応募締め切りは12月24日23時59分まで。
水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』は、日本テレビ系にて2026年1月14日より毎週水曜22時放送。
※コメント全文は以下の通り。
■岡山天音 コメント全文
僕らが持っている言葉では届かない、まだ言い当てられない、言葉の外にある人間の色々が目一杯散りばめられている台本でした。でもそういうものこそ、大切で、本質的な、何かである気がしています。
主役の文菜を演じられる杉咲花さんが先頭に立ってくれる現場にも、そういったものが宿っていると感じています。
今作が世の中に在る物になった時、一体どう皆様の内側で反響するのか、全く予測がつきません。
こんな素敵な試みに参加させてもらえることをとっても嬉しく思います。
僕は僕が演じる小太郎と一緒に、迷子のように人を好きになろうと思います。

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


