長男ブルックリン夫妻との確執が伝えられるベッカム家。少なくともソーシャルメディア上では、ブルックリンが、両親や弟クルスとの関係を断ったようだ。



【写真】父デヴィッド50歳の誕生日パーティーに集まったベッカム家&息子の恋人たち 長男ブルックリン夫妻は欠席

 Just Jaredによると、クルスがこの度インスタグラム・ストーリーズを更新し、「デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が、不仲の息子ブルックリン(26)をフォロー解除」と伝えるDaily Mailの見出しをシェア。「事実ではない」と否定し、「母と父が息子をフォロー解除することはあり得ない。事実を正しく理解しよう。両親は突然ブロックされた…僕もそうだ」と説明した。

 かつては仲良し一家として知られたベッカム家だが、2022年にブルックリンがニコラ・ペルツと挙式した頃から囁かれていた確執が、今年5月、父デヴィッドの50歳を祝うパーティーに、ブルックリン夫妻が一度も出席しなかったことから表面化。なお、次男ロメオもブルックリンと口も利かない程関係が悪化していると報じられている。

 ブルックリンは、父の誕生日以外にも、10月に行われた母ヴィクトリアのファッション・ショーなど、ベッカム家の重要イベントに顔を出していないほか、8月にブルックリンとニコラが結婚の誓いを新たにするセレモニーを行った際にも、ベッカム家の面々は招待されなかったと伝えられる。またDaily Mailによれば、このクリスマスもブルックリンは妻ニコラの家族とともに過ごすようだ。

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