高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「サンポ、シマショウカ。」(第63回)が24日に放送され、ラストシーンでトキ(高石)がイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)と対面すると、ネット上には「いやん!!ドキドキしちゃう!」「今すぐ続きを見せて!」などの反響が寄せられた。

【写真】トキに会いに来た銀二郎

 トキは4年ぶりに銀二郎(寛一郎)と再会。

家族が見守る中、トキと銀二郎は少しずつ時間を取り戻そうと会話を続ける。

 一方その頃、ヘブン(トミー・バストウ)はイライザを花田旅館に案内していた。そこに、錦織(吉沢亮)も合流し、3人はお茶会をすることに。イライザと錦織がヘブンについて話の花を咲かしている頃、トキと銀二郎は清光院へ向う。

 思い出の井戸を前に言葉を交わした2人は大亀像を見るために月照寺へ。トキと銀二郎が到着すると、そこには錦織の姿が。錦織がトキに気付き銀二郎との再会を喜んでいると、物陰からヘブンとイライザも姿を見せる。

 イライザは隣にいたヘブンに“誰なの?”と英語で聞くと、ヘブンは“私の女中と…”とポツリ。トキはイライザと目があうと、思わず表情がこわばってしまうのだった。

 トキと銀二郎、そしてヘブンとイライザが“鉢合わせ”した状況で第63回が幕を下ろすと、ネット上には「いやん!!ドキドキしちゃう!」「こんなキュンとした気持ちで、明日を待つのか…」「今すぐ続きを見せて!(課金の用意)」「2組ともどう見てもお似合いなのにここからどうなるの…」「早う続きが!!続きが見たい!!」といった声が続出していた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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