高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「サンポ、シマショウカ。」(第65回)が26日に放送され、異例の展開で年内最後の放送を終えると、ネット上には「神回」「完璧な『第一部・完』」「感動で涙と鳥肌が止まらない」などの反響が巻き起こった。
【写真】手をつなぐトキ(高石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)
月照寺の帰り、トキ(高石)は銀二郎(寛一郎)からプロポーズを受ける。
その後、銀二郎を花田旅館に送りに来たトキは、同じく花田旅館にイライザを送りに来たヘブンと顔を合わせる。旅館を出たトキとヘブンは、それぞれの家に戻るため別れるがどこか名残惜しそう。歩き出したトキが振り返ると、ヘブンも程なくして振り返り、2人は思わず笑ってしまう。
そんなトキとヘブンの微笑ましいやりとりを、銀二郎は花田旅館の2階から目撃。そして隣の部屋に宿泊していたイライザもすべてを悟ったような様子で、銀二郎に“私とあなたは一緒ね…”と語りかけるのだった。
銀二郎は松野家へ向かうと、トキとの復縁をあきらめると宣言。銀二郎はトキに「いつか、東京の怪談を聴きに来て。私とじゃなくてええけえ…“あの人”とでええけえ…」と伝える。
そして銀二郎を見送ったトキが町を歩いていると、同じくイライザを見送ったヘブンと出くわす。ヘブンが「サンポ、イッテキマス」とつぶやき歩き出すと、トキは彼を呼び止めて「私も…ご一緒してええですか?」と聞く。
ヘブンが嬉しそうに「ハイ」と答え、トキも笑顔を見せたところで、ハンバートハンバートの主題歌が流れ、タイトルクレジットへ。
ラスト3分のところで主題歌&タイトルクレジットが流れ、最後の1分間は敢えてセリフを排して、トキとヘブンの姿と波の音だけで構成するという異例の展開で2025年最後の放送が締めくくられると、ネット上には「2025年最後に相応しい神回であった」「素晴らしい最終回だったって言いたくなるほどの神回」といった声が続出。
さらに「完璧な『第一部・完』」「美しくて尊くてとにかく見惚れてしまった」「感動で涙と鳥肌が止まらない。朝からすごいものを観てしまった」などの称賛も相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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