梅田芸術劇場は9日、5~6月に上演予定だったミュージカル『バーレスク』を中止とすることを発表した。元宝塚歌劇星組トップスター・礼真琴の退団後初ミュージカルとして注目を集めていたが、準備を進める中で実施を断念せざるを得ない状況になったという。



【写真】礼真琴、インタビュー撮りおろしショット

 『バーレスク』は、クリスティーナ・アギレラ主演で2010年に映画化された作品を舞台化。昨夏ウエストエンドで話題を呼んだ新作ミュージカルで、日本公演は海外での初公演となる予定だった。

 梅田芸術劇場は、日本版公演の上演権を取得し、実現に向けて入念に準備を進めていたが、公演の実施を断念せざるを得ない状況になったという。上演断念に伴い、礼真琴の退団後初ミュージカルとあり公演を心待ちにしていたファン、さらに日本キャスト、スタッフにお詫びの言葉を発表した。

【梅田芸術劇場 発表全文】

ミュージカル『バーレスク』公演中止のお知らせ

 弊社梅田芸術劇場では、ミュージカル『バーレスク』日本版公演の上演権を取得し、実現に向けて入念に制作における準備を進めてまいりました。しかしながら、誠に遺憾ではございますが、本公演の実施を断念せざるを得ない状況となりました。

 本公演を心待ちにしてくださっていたお客様には、このようなご報告となりましたこと、心より深くお詫び申し上げます。あわせて、公演の実現に向けてご尽力いただきました日本キャストならびにスタッフの皆様に対しましても、多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

 このたびの事態を重く受け止め、今後はこれまで以上に真摯に舞台制作に取り組み、皆様に信頼していただける舞台エンタテインメントをお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります。

 何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 株式会社梅田芸術劇場

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