世界にセンセーションを巻き起こしたHBOのドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で、ジョン・スノウを演じたキット・ハリントン。最終シーズンについて、「有能な脚本家」を起用してリメイクすることを求めるファンの声に怒りを覚えたと明かした。



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 同作は、架空の大陸ウェスタロスを舞台に、割拠する王家たちの王座を巡る血生ぐさい戦いを描いた作品。人気、評価ともに高い支持を獲得したが、ファイナルとなるシーズン8は評判が芳しくなかった。

 Varietyによると、リメイクを望むキャンペーンが行われたのは、シーズン8が放送された2019年。1万5000人の署名を目標にスタートしたが、結果的に180万人もの署名が集まったという。

 キットはNew York Timesのインタビューで当時を振り返り、「本当に怒りを覚えた。よくもそんなことができたものだと思ったよ。申し訳ないけれど、僕の正直な気持ちだ。ソーシャルメディアの時代にしか生まれ得ないレベルの愚かな行為だと思った」と語った。

 なお、当時番組編成責任者だったHBOのCEO、ケイシー・ブロイズは2019年、シーズン8の撮り直しを求めるキャンペーンの存在は知っていたものの、要求に応えることを「真剣に検討したことはない」とコメント。「大ヒット番組のデメリットはごくわずかですが、1つ思い浮かぶのは、終わりを迎える時に、どう終わるべきか多くの人が意見を持つことです」と語っていたそうだ。

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