杉咲花が主演するドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が14日に放送。会話劇と杉咲の演技に反響が集まっている。
【写真】ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』第1話より
監督・脚本を今泉力哉が務める本作は、杉咲演じる主人公・土田文菜(杉咲)がこれまでに経験してきたさまざまな別れやかなわなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくドラマ。
小説家の土田文菜は近所にあるコインランドリーをよく利用している。ある冬の夜、音楽を聴きながら洗濯が終わるのを待っていると、自分の店の洗濯乾燥機が壊れてしまって、この日たまたまコインランドリーを利用していた美容師の佐伯ゆきお(成田凌)と出会う。
文菜のイヤフォンから音漏れしていたミッシェル・ガン・エレファントのファンだというゆきおと他愛もない会話をした文菜は、興味本位でゆきおの美容室についていく。その後、ゆきおの家にも行って他愛もない時間を過ごした二人。ゆきおは「本当にごめんなさい。俺、もう好きかも」と言い、二人は付き合うことになった。
それから1年後、文菜は小説家の先輩・山田(内堀太郎)と会っていた。お互い恋人がいるが、惹かれあっている文菜と山田。二人きりで飲みに行き、ホテルで話をして過ごす。
文菜が山田に顔を近づけてキスしようとすると、山田は「この前さ、したでしょ? キス。あの時さ、俺からじゃなくてそっちからしてきたでしょ? 今までの人はしてこなかったの。
文菜はそんなことは考えていないと答え「そんなこと言われたらされるの待ちにくくなるじゃん」と反応。山田は「え? しないよ? キスとかする気だったの? やばぁ!」と文菜をからかい、二人はじゃれ合う。そして帰り際、文菜は自分からキスをしたのだった。
音楽もほとんど流れない、自然な会話劇に視聴者からは「映画みたい」「すごい贅沢」「心掴まれた」「天才的センス」「究極レベルの会話劇」「杉咲花の芝居がうますぎる」などの声が続出。ゆきおと付き合った1年後に文菜が山田と一緒にいる場面には「ぶっ飛んでる」「ゆきお、どこ」「きつい」「心臓痛い」などの声が集まっている。

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