長谷川博己が主演を務めるスペシャル時代劇『眠狂四郎』の制作が決定。3月下旬(予定)にNHK総合にて放送されることが発表され、長谷川からコメントが到着した。



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 青き瞳に怒りを秘め、円月殺法で敵を斬る、何者をも恐れない孤高の剣士「眠狂四郎」。このたび、NHKが東映京都撮影所とタッグを組み、混とんの時代に究極のダークヒーローをよみがえらせる。

 主演には、大河ドラマ麒麟がくる』以来のNHKドラマ主演となる長谷川博己を迎える。長谷川演じる眠狂四郎が、時にニヒルな笑みを浮かべ、華麗なる太刀筋で美しくも容赦なく斬り捨てる。

 江戸後期の乱れた世を背景に、欲望に走る老中・豪商、信仰に生きる隠れ切支丹、密命を帯びた刺客、謎の女盗賊、狂四郎打倒に執念を燃やす剣豪と敵味方が入り乱れ、狂四郎の命を狙う。

 そしてついに明かされる“眠狂四郎”の呪われた過去と青き瞳の秘密…。名刀・無想正宗を手に必殺の円月殺法を駆使し、この世の醜悪なる者たちを容赦なく斬り捨てる“眠狂四郎”の新たな物語に期待が高まる。

 長谷川は「歴代の名優が演じてきた眠狂四郎を、今回引き継がせていただきました。新しくするのか、守るのか。その間で揺れながら、この役に向き合いました。さまざまな想いを込めて、円月殺法で振り切った――令和の眠狂四郎。ぜひご覧ください」とコメント。


 脚本・酒井雅秋は「なぜ今、眠狂四郎なのか? これは難しい…。現代的なアプローチで創り直す? それなら別のオリジナル作品をやった方がいい。これまでの作品をなぞるだけなら、名作揃いの旧作を観た方がずっといい。柴田錬三郎先生が生み出した眠狂四郎を裏切らず、なおかつ、今描くべき眠狂四郎を見つけられなければ、新たに創る意義はない。……と、この名作を前に肩に力が入りすぎていました。そんな頭でっかちな想いではつまらないものしか生まれないと気づきました」と心境を明かす。

 そして「このチームでしか創れない眠狂四郎が必ずある、そう信じて書きました。この作品が皆さんにとって、ワクワクする眠狂四郎になっていれば幸いです」とメッセージをおくった。

 スペシャル時代劇『眠狂四郎』は、NHK総合にて3月下旬放送予定。

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