杉咲花が主演するドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が21日に放送。小太郎(岡山天音)のキャラクターに反響が集まっている。



【写真】ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』第2話より

 監督・脚本を今泉力哉が務める本作は、杉咲演じる主人公・土田文菜がこれまでに経験してきたさまざまな別れやかなわなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくドラマ。

 文菜は小太郎から呼び出され、会いに行く。小太郎は彼女に振られたと明かし、文菜は「彼女に振られて好きな女に連絡する、みたいなさ、そういうとこなんじゃない?」と口にする。小太郎は「じゃあ来なきゃよかったのに」と言い、文菜は「ダサすぎる。私そういう本音じゃない言葉にいちいちムカついたりしないから。もういいよ。行こう、ホテル。寝たいんでしょ? 私と。私、小太郎とはつきあえないけど、それでもいいならいいよ」と告げた。

 結局二人はホテルへ行くが、小太郎は「やっぱ違うと思う。こういうの」と言ってソファーに座ったまま。文菜は「寝ます。
おやすみ」と言って布団に潜り込む。小太郎は「そのままでいいから聞いてほしい。もし寝ちゃったら聞かなくていいから」と切り出し、ポツリポツリと話し出す。

 小太郎は「俺さ、文菜のこと特別だと思ってた。でも、違ったのかもしれない。勝手に特別にしてしまって、それでたぶん苦しめてたと思う」と言い、「平気な時期もあるの、あった。文菜に恋人がいない時とかはさ、また友達みたいな距離に戻れて。でもさ、昨日たまたま出会ったみたいな人と急に付き合い出したって聞いたときはさ、何それ? ってなって。ずるいっていうか、俺はずっと好きなのに、なんで昨日出会った奴が簡単に付き合えるの? って思って、勝手に苦しくなって」と吐露。

 しかし彼女に振られ、ちゃんと悲しかったのだと話し「いまさら気づいたんだよね。もしかしたら文菜は何も特別じゃなかったのかもしれないって。勝手に特別にしてしまってごめんなさい。
でもやっぱ好きで、会えたらうれしくて、いつだって会いたくて…」など、自分の気持ちを口にした。文菜は「なんかさ、なんかね」と何かを言おうとするが「なんでもない」と口を噤む。文菜が「聞かないの?」と尋ねると、小太郎は「言いたくないんでしょ? じゃあ聞かないよ」と反応し「シャワー浴びてくる」とその場を去った。

 その後、小太郎は突然「見て!」と現れ、鼻に石鹸をつけて鼻でシャボン玉を作る。文菜は大笑いし、その後、涙。二人は笑い合い、一緒に鼻でシャボン玉を作るのだった。

 小太郎がポツリポツリと文菜への思いを口にする場面や、鼻でシャボン玉を作る場面に、視聴者からは「私は小太郎が好き」「グッときた」「小太郎は栄養剤のような人」「かわいい人」「愛おしすぎ」「いい人すぎる」などの反響が集まっている。

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