大泉洋が主演する10月期の連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ系)で、箱根駅伝に挑む学生たちを演じる追加キャストとして、水沢林太郎、荒木飛羽、齋藤璃佑、浅野竣哉の出演が発表された。

【写真】庄司浩平・池田匡志らが箱根駅伝に挑む学生に

 原作の同名小説は、日本の正月の風物詩となった箱根駅伝をテーマに作家・池井戸潤が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆。

物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の二つの大きな柱で描かれている。

 学生ランナーたちの力走と一瞬にかける情熱、そしてそれを余すことなく伝えるため2日間で14時間以上もの生中継を行うテレビ局。それぞれの現場で、何が起き、誰が決断し、どのようにして箱根駅伝は人々の胸を熱く駆け抜けていくのか― 。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフたちの闘いを同時進行で描く。

 箱根駅伝に挑む学生たちを演じるキャストの第2弾として今回発表されたのは4名。清和国際大学4年生・松木浩太役を水沢林太郎、目黒教育大学4年生・富岡周人役を荒木飛羽、東洋商科大学3年生・桃山遙役を齋藤璃佑、関東文化大学2年生・内藤星也役を浅野竣哉が演じる。いずれも数ヵ月にわたる本格的なトレーニングを経て体脂肪率を絞り、本物のランナーと遜色ない身体を作り上げ、箱根路に挑む。

 水沢演じる松木浩太は、どこか斜に構えたところのある4年生。自分の才能を見いだし、経済的に諦めていた進学をサポートしてくれた清和国際大学の監督に強い恩義を感じているが…。

 荒木演じる富岡周人は、駅伝ランナーだった父への負い目もあり、練習に身が入らない4年生。アウトロー的な雰囲気で、自分から仲間の輪に入っていこうとはしない、ちょっとひねくれた性格。

 齋藤演じる桃山遙は、勝気で思ったことを遠慮なく口に出すが、感情を引きずらないさっぱりとした素直な性格。
予選会の前にアキレス腱を痛めてしまい不調気味。

 浅野演じる内藤星也は、箱根駅伝に懸けるチームメートを冷ややかにみている2年生。フルマラソン志望で、世界で戦うために実業団を目指しており、そのためには学生時代に実績をつまねばとオーバートレーニング気味。

 ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、日本テレビ系にて10月より放送。

※出演者のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■水沢林太郎(資格松木浩太(まつきこうた)【清和国際大学】役)

出演が決まった時は、とても嬉しかったです。中学時代に陸上競技をやっていたので、当時、一生懸命取り組んだものに、俳優として作品で参加できるという喜びもありました。練習では、速く走ることよりも、いかに楽な姿勢で長く走ることが大事だと教えていただき、そこを意識して走ることに取り組んでいます。出演者の皆さんとは勿論ですが、スタッフの皆さんからも有難いほどのバックアップをいただいていて、かつてないほどのチームワークができていると思います。

■荒木飛羽(富岡周人(とみおかしゅうと)【目黒教育大学】役)

出演が決まった時は、緊張や不安があると同時に、凄く嬉しい気持ちと楽しみだなという気持ちがありました。走ることに慣れていないので不安もありましたが、本格的な走り込みを始めてみて、駅伝の奥深さと厳しさを体験しています。また、トレーニングでは走るフォームをマンツーマンで見てもらったり食事管理をしてもらったりと、決して1人では走れないということをスタッフの皆さんやメンバーみんなの強い支えを通して感じています。
箱根駅伝には、背中を押してくれる、人生を明るくしてくれるものがあると思います。ドラマ「俺たちの箱根駅伝」もそういった作品になると思うので、僕もしっかりと最後まで走り抜きたいと思います。

■齋藤璃佑(桃山 遙(ももやまはるか)【東洋商科大学】役)

個人的に池井戸潤先生の作品が大好きで、いつか出演することをひとつの目標にしていたので、桃山遙役に決まった時はとにかくもう嬉しかったです 。ただ本当は走るのは大嫌いで(笑)。トレーニング内容を聞いたときに「ここまでガチでやるのか!」と驚きましたが、作品に懸けるスタッフ皆さんのすごい熱意を感じたので、それに応えられるよう必死に頑張っています。また、原作では詳細が描かれていない分、皆さんなりの「桃山遙」像があると思うので、視聴者の方々に「これが桃山遙です」とはっきり言えるような役作りをしたいと思っています。

■浅野竣哉(内藤星也(ないとうせいや)【関東文化大学】役)

出演が決まって純粋に嬉しかったです! また、これだけ多くの同年代の俳優と共演できる機会はあまりないので、期待感いっぱいで楽しみでした。僕は長距離を走るのに苦手意識があって、練習に参加するのも遅かったので「追いつかなきゃ」という焦りがありました。でも練習でバテてくるとみんなが「頑張れ」ってすごく応援してくれて。応援の言葉が持つ力を改めて感じています。練習や食事制限など、それぞれお互いに応援しあってキツイ面を乗り越えて準備してきたので、クランクイン前から絆はしっかりできましたね。

編集部おすすめ