累計発行部数30万部超の三つ葉優雨による漫画『share』が、秋田汐梨と池田匡志のダブル主演で実写ドラマ化され、フジテレビ(関東ローカル)にて今春放送されることが決まった。
【写真】少女漫画界を揺るがす衝撃作が実写化『share』場面写真
本作は、自分の居場所がわからなくなった女子高校生がゲイの青年に恋をし、思いが通じ合うことの難しさと成長を描く。
夢もやりたいこともない女子高生・日下はるは、バイト先に客として来た青年・藤原理央のことがなぜか気になる。勢いで彼が住むシェアハウスを訪れ、ここに住みたいと告げると、理央は「僕のこと男として好きにならないでね」と条件付きで同居を快諾。
同じ部屋で一緒に寝て、眠る理央にこっそりキスもする。日に日に膨らむ理央への気持ちに気づきながらも、彼の隣にいるために思いを隠すと決意するはるだったが―。
秋田汐梨は女子高生・日下はる役を演じ、ゲイの青年を好きになり、悩み苦しみながらも成長していく姿を等身大で体現。池田匡志はゲイの青年・藤原理央役を務め、孤独を抱えつつも、常に自然体で優しい青年を心情豊かに演じる。
秋田は「原作を読んで、好きな人がそばにいるのに想いを伝えられない、はるの複雑で繊細な感情を、できるだけ美しく表現したいと思いました。撮影中はずっと切なさと幸せが同時にあるような、不思議で濃い時間でした。はるの気持ちに寄り添いながら、2人の新しい恋の形を見守っていただけたら嬉しいです」とコメント。
池田は「原作を読んだとき、重い背景を抱えながらも自然体で生きる理央の在り方に、強く心をつかまれました。
加藤綾佳監督は「原作の可愛らしくも繊細な世界観に引き込まれつつ、映像化するにはなかなかに高いハードルがある作品であると感じたのが第一印象でした。原作の世界観を損なわないようにしつつ、実写にする上で向き合わなければいけない点を考慮し、どう形にするか。自分なりに精一杯悩んで真摯に向き合った結果、出来上がったのが本作となります。ただし悩んだ時間以上に、楽しい時間がたくさんの、素敵な現場でもありました。愛らしい登場人物たちや、共に尽力してくれるスタッフに囲まれ、家族と過ごしているような感覚で毎日現場に通っていた日々は、主人公・はるが経験した時間同様に、わたしにとってもかけがえのない思い出となりました。皆さまにもぜひ本作を通して、そんな温もりが伝われば幸いです」とメッセージを寄せた。
主題歌はthe Indigoのメジャーデビュー曲でもある「BLUE」。NBCユニバーサル・エンターテイメントのプロデューサーは同曲採用の理由について、「2000年代初頭に社会人1年を迎えた自分が初めて見たライブがthe Indigoでした。そこでの『BLUE』という曲は初々しい新社会人の自分に少し背伸びした“大人な香り”を感じさせてくれました。本ドラマの主人公“はる”の旅立ちに理央とシェアハウスメンバーたちが与える“大人な香り”は一生の大切な思い出であり、本作を彩る主題歌としてはピッタリだと思いました。
ドラマ『share』は、フジテレビ(関東ローカル)にて2026年春放送、FODにてノーカット版を見放題にて独占配信予定。

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