アニメ『MAO』(NHK総合)が、4月4日より連続2クールで毎週土曜23時45分に放送されることが決定。キービジュアル&第1弾PVが解禁され、エンディングテーマアーティスト情報と追加キャラクター&キャスト7名が発表された。

さらにアニメ放送開始を記念した、原作・高橋留美子による描き下ろし色紙も到着した。

【動画】アニメ『MAO』追加キャスト7名が公開! 第1弾PV

 単行本全世界累計発行部数が2億冊を突破し、『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』など、大ヒット作を生み出し続ける高橋留美子。最新作『MAO』は2019年より連載開始、「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の没入型ダークファンタジー×時代を越えるタイムスリップミステリーだ。なおアニメーション制作は、高橋留美子原作作品としては犬夜叉シリーズ以来となる、サンライズが手掛ける。

 公開されたキービジュアルでは、摩緒、黄葉菜花、乙弥、百火、華紋が大胆な煽りアングルで描かれた。その背後には寿命を操る猫の妖、猫鬼が迫る躍動感あふれるビジュアルとなっている。

 本作を彩る追加キャラクターとキャスト7名も発表された。乙弥役を寺澤百花、不知火役を興津和幸、魚住フナ役をくまいもとこ、貂子役を日笠陽子、紗那役を清水理沙、幽羅子役を上田麗奈、猫鬼役を松山鷹志が務める。

 エンディングテーマはTRUEの「呪愛」に決定。TRUEは本楽曲について「妖艶さを纏った楽曲ですが、アニメを観終えたあとに、ふと胸の奥に余韻が残り、物語と共に記憶に刻まれる一曲になれば嬉しいです」とコメントを寄せた。

 公開されたPV 第1弾では、新規カットのほか、オープニングテーマ Kis‐My‐Ft2「HEARTLOUD」とエンディングテーマTRUE「呪愛」の一部音源、追加キャスト7名のキャストボイスが解禁。今回の発表に併せて、各キャストからのコメントも寄せられた。


 アニメ『MAO』は、NHK総合にて4月4日より毎週土曜23時45分放送。

※各キャスト、TRUEのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■寺澤百花(乙弥役)

 この度、乙弥役の声を担当することになりました、寺澤百花です!! まさか自分が高橋留美子先生の描く作品のキャラクターを演じられると思っておらず、決定した時は声優を続けててよかった...と喜びでいっぱいでした! 乙弥くんは、摩緒の下働きをしている小さくて可愛らしい式神です。見た目とは裏腹に、冷静沈着でこの作品で一番の常識人なのではないかというほどのしっかり者です。健気で可愛らしい子です! よろしくお願いします!

■興津和幸(不知火役)

 ハレよりケ、祝よりも呪どちらも表裏一体ですが、根底に漂う末恐ろしさを意識しつつ、面白おかしく演じております。謎多き水の陰陽師「不知火」がいよいよ登場です。お楽しみに☆

■くまいもとこ(魚住フナ役)

 日本全国の『MAO』ファンの皆様、元気ですかーー!!  風邪ひいてませんかー!! 魚住フナ役のくまいもとこです。今回、高橋留美子先生原作のアニメに関われてとても嬉しいです(^^♪ 無表情なのになぜか表情豊かな?! 不思議な役で、演じていてとても楽しいです! 収録にあたり、様々な妖怪や物の怪が関わってくるということで、出演者皆で神社でお祓いを受けて臨みました。いちファンとしても、お話の続きが気になって、いつもワクワクしながら台本チェックをしております。私も皆様同様、オンエアがとっても楽しみです!! 乞うご期待!!

■日笠陽子(貂子役)

 和と洋が入り混じり活気あるこの時代の空気を感じて、と音響監督さんから言われ衝撃を受けました。時代の空気、街の空気は勝手に作られるのではなく、人々が作り出すもの。そんなハイカラな雰囲気を携えて、摩緒先生と菜花、そして作品全体にパッと明るい花を添えられるように楽しみながら演じます!

■清水理沙(紗那役)

 紗那を演じさせていただきます、清水理沙です。
高橋留美子先生の作品に出演させていただけるなんて、本当に夢のようで、光栄です...。紗那は、平安時代の摩緒の師匠の娘です。心優しく聡明な彼女を、大切に演じたいと思います。そして素敵なキャスト・スタッフさんと、『MAO』の物語を丁寧に紡いでいきたいです。TVアニメ『MAO』の放送を、ぜひ楽しみにしていてください!

■上田麗奈(幽羅子役)

 裏の陰陽師たちのお話ということで、彼らによる仄暗い世界を楽しみながら、アフレコに臨んでまいりました。心の内にあるどろっとしたものを意識しながら演じたので、幽羅子さんが一体何者で、どんな人なのか、そちらにもぜひご注目いただきつつ、最後まで見届けていただけますと幸いです。

■松山鷹志(猫鬼役)

 収録初日。スタジオに入って梶君と挨拶を交わした後、彼の第一声は「納得でしたよ。猫鬼誰が演るんだろうって、ずーっと気になっていたんだけど、あー松山さんかって...納得でした」梶君...君って奴は...そんな事だから皆んなに好かれてしまうんだぞ。気をつけろ。と思いながら「恐縮です!」と答えていた。さて、納得されたからには納得され続けなければならない。
厳しい道のりである。

■TRUE(エンディングテーマアーティスト)

 はじめまして。エンディングテーマを担当いたします、TRUE です。この素晴らしい作品の一端を、音楽で担わせていただけることに、心から感謝しています。『MAO』は、妖や呪いといった非日常を描いている作品ですが、もしかしたら“呪い”は、私達にとってそう遠い存在ではないのかもしれません。

 抗えない運命の流れの中で、それでもなお誰かを想い、前へと歩み続ける。そんな姿こそが、愛という名の美しい“呪い”なのだと感じました。エンディングテーマ「呪愛」もまた、妖艶さを纏った楽曲ですが、アニメを観終えたあとに、ふと胸の奥に余韻が残り、物語と共に記憶に刻まれる一曲になれば嬉しいです。

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