米映画賞の最高峰として知られるアカデミー賞授賞式が、日本時間3月16日にロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、エマ・ストーンやチェイス・インフィニティ、ジェシー・バックリーら、スクリーンで活躍したセレブたちが華麗なドレス姿を披露した。

【写真】エマ・ストーン&アン・ハサウェイらが華麗に登場 <第98回アカデミー賞>セレブたちの美しいドレス姿

 『ブゴニア』で主演女優賞にノミネートされていたエマ・ストーンは、アンバサダーを務めるルイ・ヴィトンから、白いシャイニーなキャップスリーブドレスをチョイス。

作中で剃り上げたアイコニックな赤毛はボブの長さにまで伸び、毛先を巻いてキュートにアレンジ。ジュエリーはRepossiのスタッズイヤリングのみに抑え、可憐な装いを披露した。

 続いて、『ワン・バトル・アフター・アナザー』で鮮烈な映画デビューを果たしたチェイス・インフィニティは、ルイ・ヴィトンによるフリルをあしらったライラック色ドレスをまとい、デビアスのダイヤモンドチョーカーで首元に輝きをプラス。黒髪はブレイズヘアに仕上げた。

 同じく『ワン・バトル・アフター・アナザー』に出演し、アカデミー賞に初ノミネートされたテヤナ・テイラーは、シャネルのモノクロドレスで会場入り。ウェストにシアーな素材を用い、ファーのようなディテールが全体に施され、長いトレーンがドラマティックなデザイン。シルバーのジュエリーでさらなるラグジュアリー感を引き立てた。

 クロエ・ジャオ監督の『ハムネット』で本年度の賞レースを総なめにしたジェシー・バックリーは、赤いサテン地のボディスと、流れるようなピンクのスカートが印象的なカラーブロックドレスを着用。ボディスと同色のリップとチークを基調としたメイクで、お祝いムードいっぱいの華やかさを際立たせた。対照的に登場したクロエ・ジャオ監督は、ガブリエラ ハーストによる黒いドレスにベールを重ね、不穏でミステリアスな雰囲気を漂わせた。

 『センチメンタル・バリュー』でアカデミー賞助演女優賞に初ノミネートを果たしたエル・ファニング。サラ・バートンがデザインしたジバンシイの白いプリンセスラインのドレスに、カルティエのヴィンテージジュエリーを合わせ、ロマンティックなルックを演出。
『フランケンシュタイン』のミア・ゴスは、劇中で見せたゴシック調装いから一転し、白いレースをふんだんにあしらったディオールのドレスで軽やかな装いを披露した。

 一方、男性陣では、『ワン・バトル・アフター・アナザー』で主演男優賞候補となっていたレオナルド・ディカプリオが、ディオールによるクラシカルな黒いタキシードを身に着け、口ひげ姿を初披露。オスカー常連の貫禄を見せつけた。

 日本でも3月13日からついに公開が始まった『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で自身初となる主演男優賞を狙っていたティモシー・シャラメは、ジバンシィによる白のダブルスーツに、白ネクタイと白いシューズを合わせたオールホワイトコーデを披露。重ね付けしたリングと胸もとのブローチ、黒いサングラスでアクセントをプラスした。

 プレゼンター陣も個性の光る装いを披露。アン・ハサウェイは全身に花の刺繍を施したヴァレンティノの黒のドレス姿、ペドロ・パスカルはジャケットなしの白シャツに大振りのコサージュを添え、デミ・ムーアは、グッチによるメタルグリーンと黒のグラデーションドレスで、まるで鳥のような装いを披露した。

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