白洲迅が主演を務め、桜井日奈子がヒロインを演じる4月24日スタートのドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の追加キャストとして、筒井真理子高橋光臣映美くらら、森日菜美の出演が発表された。

【写真】白洲迅×桜井日奈子が夫婦役で共演! リベンジ・ラブサスペンス『余命3ヶ月のサレ夫』4.24放送開始

 国内累計1億ビュー超えの大ヒットコミックをドラマ化する本作は、ある日突然余命宣告された夫が、妻に愛人がいることを知り、絶望しながらも愛する息子の未来を守るため、復讐(ふくしゅう)に突き進んでいく姿を描く、リベンジ・ラブサスペンス。



 主人公は大手ゼネコン「帝央建設」都市デザイン部のエリート建築士・高坂葵(白洲)。進んで家事や息子の世話をする家族思いの“優等生夫”である葵は、体調を崩して診察を受けた病院で余命3ヵ月と宣告されてしまい…。絶望しながらも家族のことを想う葵だが、追い打ちをかけるように妻・美月(桜井)の不倫が発覚。葵はその事実を受け入れられず、妻を信じ続ける。

 一方、葵の前では明るくかわいい妻を“演じている”美月には、ひそかに付き合っている愛人が。葵が余命宣告されたことを知ると、悲しむどころか愛人と共謀し、遺産の総取りを画策し始めて…。

 やがて、信じ続けていた美月の本性を知ることになる葵―。するとこれまでの愛は激しい怒りへと変わり、息子の未来を守るため、妻と不倫相手への復讐に突き進んでいく。

 愛する家族と暮らす幸せな日々が崩れ落ち、心優しきどん底系サレ夫(不倫サレた夫)になってしまった葵と、モンスターと化した奔放系シタ妻(不倫シタ妻)美月。突然敵対することになった2人は、周囲の人々を巻き込んで、究極の心理戦を繰り広げる。

 ドラマオリジナルキャラクターとなる美月の母・加納彩美を演じるのは筒井真理子。美月は葵や楓に“両親とは死別した”と伝えているが、それには理由が…。
彩美は幼少期の美月にトラウマを植え付けた“毒親”で、ある日突然、美月の前に姿を現し、物語をかき回していくことに…。筒井が本作で強烈な母親を体現。「彩美が物語にどんな揺さぶりをかけていくのか、見届けてほしい」と語った筒井の“出没系毒親”ぶりに期待が高まる。

 美月の愛人で、野心系コンサル社長の砂山ケンジを演じるのは高橋光臣。今回、美月と結託して葵の遺産総取りを狙うケンジを演じるにあたり、高橋は「『なんかコイツ嫌いなんだよな』と思ってもらえたら大成功!」とニッコリ。「SNSで話題になりそうな時代にマッチした作品だと思う。週末の夜、ひとりでコッソリ見てください(笑)」と語った。

 美月の愛人・砂山ケンジの妻で財閥令嬢系社長の砂山明菜を演じるのは、元宝塚歌劇団月組のトップ娘役・映美くらら。夫と美月の不倫を目撃しても、怒りを見せることなく、毅然と振る舞う敏腕社長・明菜。映美は「夫を支配する強い女性ですが、心の奥にある人間らしさやもろさを感じながら演じていきたい」と意気込んでいる。

 葵の妹でカメラマンの高坂楓を演じるのは、森日菜美。楓は優しい兄を裏切った美月に激怒する義姉警戒系妹。
「楓を演じるにあたって髪を25cm切りました! 人生初のショートボブで、気合を入れて撮影に臨みます!」と意気込みを語った森が、愛する兄と甥を守るために立ち上がる楓に息を吹き込む。

 金曜ナイトドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』は、テレビ朝日系にて4月24日より毎週金曜23時15分放送(一部地域を除く)。

 新キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■筒井真理子(加納彩美役)

台本を読んで、次々と出来事が押し寄せるジェットコースターのような展開に一気に引き込まれました。人間の欲望や弱さがむき出しになる物語だからこそ興味深く、挑戦しがいがあると思いました。

彩美は、とてもしなやかで生きる力の強い女性です。洞察力もあり、自分の人生を切り開くためなら大胆な一手も打つ人物ですが、その奥には孤独や執着のような人間らしさも見え隠れしていて、単純に強いだけではない、どこか目が離せない魅力を持ったキャラクターだと思います。彼女は印象的な場面から登場しますので、物語にどんな揺さぶりをかけていくのか、見届けていただけたらうれしいです。

白洲さんとは以前同じドラマに出演したことはあるのですが、シーンでご一緒するのは今回が初めてなので、どんな掛け合いになるのかとても楽しみです。桜井さんとも今回初めてご一緒するので、お会いできるのが楽しみです。彩美と美月は、ぶつかり合いながらも寄りかかっているような、簡単には切り離せない親子関係でもあります。その複雑な距離感が、どう描かれていくのか私自身も楽しみにしていますし、桜井さんとも一緒に、そんな親子の空気を丁寧に作っていけたらいいなと思っています。


裏切りや不倫、闘病など、さまざまな出来事が怒涛のように押し寄せるスリリングな物語なので、「この先どうなるの?」と目が離せなくなる展開が続くと思います。同時に、人が弱さや欲望を抱えながらも、懸命に今を生きる姿が描かれる作品でもあります。ぜひ登場人物たちの運命を、最後まで見届けていただけたらうれしいです。

■高橋光臣(砂山ケンジ役)

お話をいただいて、まず『余命3ヶ月のサレ夫』というインパクトのあるタイトルに驚きました。その後、原作を読ませていただいて、SNSなどで話題になりそうな作品だな、と感じたんです。そういった時代にマッチした作品に参加できるのは、新たなチャレンジとして面白そうだなと思いました。

僕が演じる砂山ケンジは、余命3ヶ月の夫がいる美月と不倫して、いわば家族の幸せを壊す男です。でも僕自身がケンジを観察してみたところ必ずしも“大悪”とは言えないな…という感じなんです。視聴者の皆さんに「なんかコイツ嫌いなんだよな」と思ってもらえたら大成功! それをセリフや表情でリアルに表現するという難しい役なので、いつもとは違ったアプローチになると思っているんですが、「コイツ嫌い!」と思ってもらえるように頑張ります。

白洲さんとは以前2作品でご一緒させていただいたんですが、ガッツリ芝居する感じではなかったんです。今回はきっとぶつかっていくことになると思うので、楽しみですね。桜井さんも同じ作品に出たことはあるんですが一緒のシーンはなくて…。
今回は、きっと桜井さんにとっても大変な役だと思うので、芝居以外の部分では、少しでもサポートできるような状況を作っていけたらいいなと思っています。

週末の夜、家族では見ずに、ひとりでコッソリ見てください(笑)。そしてきっとSNSなどに何か書きたくなるはず! むしろこのドラマは顔を知らない者同士のほうが盛り上がれるかもしれませんよ(笑)。

■映美くらら(砂山明菜役)

私は男女関係を軸にした物語に出演することがあまりなかったので、お話をいただいたときは新鮮でうれしかったです。自分自身40代半ばを過ぎて、“母親役”といえば顔が思い浮かぶような俳優になりたいなと思うのと同時に、やっぱり年を重ねても“女性”なので…。こういうドロッとした男女関係を描く作品に呼んでいただけて、これまでと違った新しい表情をお見せできることをうれしく思いました。

私が演じる明菜は、夫を支配する強い女性という印象です。でも人間誰しも弱みを持っていると思うので、彼女には一体何が潜んでいるんだろう…というワクワク感もあります。人間にはいろいろな面があると思っているので、明菜の心の奥にある人間らしさやもろさを感じながら演じていきたいですね。

白洲さん、桜井さんともに初めてご一緒させていただきます。白洲さんは爽やかな印象なので、もがきながら復讐していく葵をどんな風に演じられるのかが楽しみです。桜井さんとはバチバチと対峙するシーンがあるので、変幻自在に変わるいろいろな表情を見せていただけるのかと、ワクワクしています。


不倫から始まる復讐の物語が進むにつれて明菜がどう変化していくのか、私自身も楽しみなんですが、皆さんにもそのあたりに注目していただきたいです。誰もが持っている私利私欲や、登場人物の思惑が交錯していくスリリングな物語ですので、週末の夜にワクワクしていただけると思います。私も“次は何が出てくるんだろう”と思っていただけるような役を作っていきたいです。

■森日菜美(高坂楓役)

禁断のリベンジ・ラブサスペンスということで、台本を読み進めるたびにワクワクが止まらない、先々の展開がすごく楽しみな作品です。先輩方とご一緒できるかけがえのない経験なので、精一杯頑張りたいですし、何よりもこの作品の一員になれることがうれしいです。

楓は優しい兄が大好きで、マジメで、自分の価値観をすごく大事にして生きている女の子です。普段の性格と、兄を裏切る美月への態度が全然違うので、そのあたりを大切に演じ分けられたらと思っています。楓は、皆さんが感じられるであろうことを口に出していくので、視聴者の皆さんにとってが一番身近に感じていただけるキャラクターになるのではないかなと思います。そして私、楓を演じるにあたって髪を25cm切りました! 人生初のショートボブで、気合を入れて撮影に臨みます!

白洲さんと桜井さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品で拝見している先輩方なので、とても光栄です。白洲さんはお兄ちゃんの役なので、一番近くで支えつつ、たくさん吸収させていただきたいですし、桜井さんは敵として、何とか食らいついていきたいです。

最近“不倫ドラマ”が流行っていると思うのですが、この作品にはそれだけでない見どころがたくさん詰まっています。登場人物のいろいろな感情が交錯する物語なので、それぞれの気持ちに寄り添いながら、人間ドラマの部分にも注目していただけたらうれしいです。

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