佐藤二朗と橋本愛が夫婦の名バディ刑事を演じる4月14日スタートのドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系/毎週火曜21時)より、佐藤演じる刑事・四方田誠の隠された過去に迫る“家族”を演じるキャストとポスタービジュアルが解禁された。

【写真】刑事・四方田誠(佐藤二朗)の亡き前妻役に清水美砂、一人娘役に月島琉衣

 本作は、コミカルな刑事ドラマの装いの裏に、緻密な謎と登場人物の感情が絡み合う、コメディーと考察要素が交錯するミステリードラマ。

夫婦であることを隠しながら抜群のコンビネーションで事件を解決していく名バディ刑事・四方田誠(佐藤)と鈴木明日香(橋本)の活躍を描く。

 このたび、物語の重要人物となる“四方田誠の家族”を演じるキャストとして、清水美砂と、若手俳優・月島琉衣の出演が決定。

 清水が演じるのは、誠の心の奥底に刻まれ続けている前妻・四方田皐月。5年前、平穏な日常の中におきたとある殺人事件の犠牲となった女性だ。犯人が特定されないまま迷宮入りしたこの未解決事件は、誠にとって今なお消えることのない深い傷跡であり、彼が刑事として事件解決に執念を燃やす最大の原動力となっている。物語が進むにつれ、皐月の死が“ある事件”と思いもよらぬ形でつながり始める―。

 月島が演じるのは、誠と前妻・皐月の一人娘・四方田音花(おとは)。5年前、多感な中学生時代に母・皐月を残酷な殺害事件によって失ったショックから不登校となり、引きこもりがちになってしまった。深い孤独の中にいた彼女だが、不器用ながらも必死に自分を守ろうとする父・誠の姿に突き動かされ、周囲の支えを得て社会復帰を果たした。現在は絵を描くことに出会い、専門学校進学を機に、親友とルームシェアをしている。誠と明日香の再婚に対しては音花が後押しをした。

 清水は「唯一無二の空気感を持つ佐藤二朗さんと、いつかご一緒できたらと思っていたので、この機会をとてもうれしく感じています」、月島は「台本を読んでいく中で、次々と進んでいく展開には毎回ドキドキしっぱなしで今から放送がとても楽しみです」とコメントしている。


 ポスタービジュアルでは、重厚な雰囲気の漂う中、ビシッとかっこつけてポーズを決めているのは、絶対に隠し通さなければならない秘密(夫婦であること)を抱えた2人―佐藤演じる誠と、橋本演じる明日香。しかし、そんなクールな世界観には明らかにミスマッチな、2人の名字が大きく入ったペアマグカップが手に握られている。

 それぞれ「よもだ」「すずき」と書かれており、夫婦でありながら別姓を名乗る「夫婦別姓刑事」のタイトルを表している。ふたりのこのスタイリッシュなビジュアルと、そこに紛れ込んだ日常的でコミカルなアイテムの対比が“コメディーの仮面を被った考察ミステリー”を予感させる。本作のサスペンスの緊張感とともに、2人のコミカルな掛け合いを期待させる仕上がりとなっている。

 ドラマ『夫婦別姓刑事』は、フジテレビ系にて4月14日より毎週火曜21時放送。

 追加キャスト、アートディレクターのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■清水美砂

「佐藤二朗さん演じる“四方田誠”の元妻・皐月を演じさせていただきます。実は、唯一無二の空気感を持つ佐藤二朗さんと、いつかご一緒できたらと思っていたので、この機会をとてもうれしく感じています。ユーモアのリズムの中で、人の関係が自然に立ち上がってくる脚本だと感じました。佐藤二朗さんと橋本愛さんのくすりと笑える掛け合い、コミカルな空気の中で刑事たちが事件を追うスピード感も、この作品の大きな魅力だと思います。その一方で、誠が抱えてきた過去も静かに物語に滲(にじ)んでいます。
彼の時間の中にいた元妻として、誠の人生の一片をそっと感じていただけるように演じたいと思います」

■月島琉衣
「佐藤二朗さんと橋本愛さんおふたりの夫婦の掛け合いが楽しく、撮影はいつも明るい気持ちで挑ませていただいています。今回、そんな二人の娘 四方田音花を演じさせていただきます! 台本を読んでいく中で、次々と進んでいく展開には毎回ドキドキしっぱなしで今から放送がとても楽しみです。その温度感をそのままお届けできるよう、コメディ・ミステリーという新しいことにも挑戦しながら頑張ります。4月14日START、毎週火曜日よる9時! ぜひご覧ください!」

■アートディレクター:澤本崇

「コメディーとは思えないカッコ良いビジュアルでギャップをねらえないか?という話から始まったと思います。本作はコメディーとミステリーという違ったジャンルが共存しますし、佐藤さんと橋本さんが夫婦という面白いミスマッチ感もあります。このギャップというか良い意味での違和感を、シリアスでラグジュアリーな世界観に夫婦を収めることで表現できるのではと考えました。お揃いのマグカップに苗字が結構なダサさでプリントされている所も違和感です」

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