映画『スーパーガール』(6月26日日米同時公開)で主演を務めるミリー・オールコックが、マーティン・スコセッシら巨匠監督によるスーパーヒーロー映画への批判に対し、理解を示すとともに持論を語った。
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「アベンジャーズ」シリーズなど、コミックを原作とするスーパーヒーロー映画が次々公開されていることをうけ、数年前からハリウッドでは、マーティン・スコセッシやリドリー・スコット、クエンティン・タランティーノ、スティーヴン・ソダーバーグ、ジェームズ・キャメロンといった大物監督から、懐疑的な声が上がっている。
VanityFair誌のインタビューで、この向きについて指摘されたミリーは、「分かります。彼らはめちゃめちゃ長い間、素晴らしい映画を作って来ましたからね」と理解を示したうえで、「映画の好みは人それぞれです。芸術の美しいところは、自分で好きに選べるところです」と語った。
なお、大物監督たちの言葉には、クリス・ヘムズワースやハリソン・フォードらも反応しており、ハリソンは2024年のGQのインタビューで一刀両断。「時代の流れだ。物事は変化、変容し続けていく。変わっていくことを悔やみ、新しいことに参加しないなんて、バカバカしい。僕はビジネスの新しい潮流に乗っていくつもりだし、少なくとも僕の意見では、観客に良い体験を提供していると思う。僕も楽しんでいるよ」と語っていた。
『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚ドラマ『ハウス・オブ・ドラゴン』でブレイクを果たしたミリーは、昨年公開された『スーパーマン』でスーパーガール/カーラ・ゾー=エル役として初登場し、単独映画である『スーパーガール』が、この後6月26日より公開を控える。
先日予告編が公開されたばかりの同作は、故郷クリプトン星の崩壊によってすべてを失ったカーラが、唯一の心の拠り所としてきた愛犬クリプトを救うため、旅の道中で得た仲間と共に強大な宿敵に立ち向かう様を描く。
出演はミリーのほか、マティアス・スーナールツ(ヴィランのクレム役)、デヴィッド・クラムホルツ(ゾー=エル役)、ジェイソン・モモア(異星人で傭兵ロボ役)ら。
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