アカデミー賞、エミー賞など数々の賞にノミネートされ、1995年の映画「デッドマン・ウォーキング」でアカデミー主演女優賞を受賞、同時に社会的、政治的活動にも積極的な知性派女優スーザン・サランドン(66)が、若かりし頃、ハリウッド映画のオーディションを受けた際、関係者から性的暴行を受けたことがあると衝撃の告白をしている。
性的暴行疑惑のジョン・トラヴォルタ、3人目の被害者が現れる
 ELLE誌のインタビューでスーザンはこう語っている。


 「ある作品のオーディションを受けに行った時の話よ。部屋に入るとプロデューサーだかキャスティングディレクターだかの男の人がいて、私を机の上に押し倒したの。ニューヨークに行ってすぐのことだった。そのあと起きたことは本当に汚らわしく思い出したくない出来事よ」。

 スーザンは、それがなんの作品のオーディションだったかは明かしていない。
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