10月27日(土)から公開される「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメーション第2弾「バイオハザード ダムネーション」。今回、前作でも主人公を務めたレオン・S・ケネディが、反政府勢力に囚われているという衝撃の映像を独占入手した。


WEB初出し「バイオハザード ダムネーション」写真

 「バイオハザード ダムネーション」は、前作でも主人公を務めたレオン・S・ケネディが、東スラブ共和国の内戦でB.O.W.(有機生命体兵器)が使用されているという情報を入手し、現地へと赴いたところから物語が始まる。

 本作の神谷誠監督が「レオンの地獄めぐりみたいな話にしたい」と最初の打合せから決めていた通り、苛酷な状況が次々とレオンに襲いかかかる。その地獄めぐりのひとつが、独占入手した映像でもわかるように反政府勢力にレオンが囚われてしまうことだ。

 予告編などでも一切見ることの出来なかった囚われのレオンの映像には、今まで全く分からなかった反政府勢力メンバーであるバディとJDの人物像を垣間見ることができ、公開前の貴重な映像となる。

 「バイオハザード ダムネーション」は2012年10月27日(土)より2D&3D全国ロードショー
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