不倫と情報の外部漏洩の可能性を理由に辞任した元CIA長官のデヴィッド・ペトレイアスが、11月13日にアメリカで発売された人気ゲーム「コール オブ デューティ ブラックオプスII」に出演いたことが、大手ニュースサイト「washingtonpost.com」など複数メディアで報じられた。

ガイ・リッチー監督が手掛けた人気ゲーム「コール オブ デューティ」CMにロバート・ダウニーJr.が出演

 元陸軍大将でイラク戦争やアフガニスタンでの様々な功績で知られ、2011年にCIA長官に就任したペトレイアス。
2025年が舞台のこのゲームの中では、アメリカ合衆国国防長官として空母バラック・オバマの甲板に立ち、海軍士官と話をしている様子が登場する。ペトレイエスの声は声質が似た声優のジム・メスキメンが演じているとのこと。

 またゲーム後半では、エア・フォース・ワンに搭乗し、ショートヘアーに青いスーツのどこかヒラリー・クリントンを思わせる女性大統領と会話をしている場面も登場する。

 しかし、デヴィッド・ペトレイアスの出番は少なく、重要な役ではないとのことで、ゲーム製作会社トレイアーチ社の代理人も「元スパイ(ペトレイエスを暗に指し)は、このゲーム開発に関与しておりません」とのコメントを発表した。

 現実には明るい未来が閉ざされたペトレイアスだが、これからはゲームの中での活躍が待っているのかもしれない。(文:後藤ゆかり)
編集部おすすめ