瑛太×尾野×真木×綾野が共演！等身大で30代の「結婚事情」をリアルに描いたドラマ「最高の離婚」
新ドラマ「最高の離婚」で瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛　 画像（1枚）
　俳優の瑛太が、来年1月から放送されるフジテレビ系列ドラマ木曜劇場「最高の離婚」で主演を務めることがわかった。　

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　同作は、大人とも子供とも言える30代の未熟な結婚観を通して、「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描いていく等身大のラブ＆ホームコメディ。
瑛太が演じる主人公・濱崎光生と離婚する妻・結夏役に尾野真千子、光生の学生時代の元彼女・灯里に真木よう子、灯里の夫・上原諒役に綾野剛と若手俳優4人が揃う夢のキャスティング。瑛太と真木はこれまでに共演しており、尾野と綾野もNHK連続テレビ小説「カーネーション」で共演しているが、4人での共演は初となる。

　脚本は、昨年7月放送の「それでも、生きてゆく」に続けて瑛太と2度目のタッグとなる坂元裕二。前作は社会派ドラマであったが、今度は一転コメディ作品となる。

　主演の瑛太は、「他の既婚者の男性と話をするとみんながこれは自分じゃないかと思っているんですよ（笑）。既婚者の方だったら誰でも感じている要素がそこにはあると思うんです。」と現代の結婚事情をリアルに描いた作品に期待を込め、「確実にいままで見たことのないドラマだと思います！ グサグサくる部分もあると思いますが、共感を得るってドラマの面白さだと思うんです。」と見どころを語る。

　相手役の尾野は、「ところどころ、自分に似ているところなどがあって、女性として共感できるところもあって、面白いなと感じています。瑛太さんとは初共演ですが、約3ヵ月間で瑛太さんという人を知り、学んで楽しい現場になればいいな」と撮影を心待ちにしている様子。

　木曜劇場「最高の離婚」は、来年1月からフジテレビ系列で毎週木曜日午後10時から放送
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