マーク・ウェブ監督がリブートし、大ヒットした「アメイジング・スパイダーマン」(12)の続編で、ピーター・パーカー(スパイダーマン)の親友であり敵となるハリー・オズボーン役に、ハリウッド期待の新星デイン・デハーンが決定したと伝えられた。

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 サム・ライミ版ではジェームズ・フランコが演じていた同役には、数人の若手俳優の名前が挙がっていたがエンパイア誌によると、今回の発表はウェブ監督本人によるもの。
デハーンはSFスリラー「Chronicle(原題)」で超能力を覚醒、強大すぎる力の下、壊れゆく繊細な高校生を演じてブレイク。若き日のレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせる外見もあいまって、現在人気急上昇中の若手俳優である。

 「アメイジング・スパイダーマン」続編には、ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールド、グウェン・ステイシー役のエマ・ストーンが続投するほか、新キャストとして「ファミリー・ツリー」(12)のシェイリーン・ウッドリーがメリー・ジェーン・ワトソン役で交渉中とのこと。全米公開は2014年4月18日を予定している。
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