加藤茶と妻・綾菜さんが、20日、東京都内で行われたテイクアンドギヴ・ニーズ「年の差割」キャンペーン記者発表会に夫婦揃って登場した。

加藤茶&綾菜夫妻 46歳“年の差婚” 「順調」をアピール

 結婚から1年半が過ぎた加藤夫妻だが、二人揃って「楽しい、順調」というように、この日の会見でもラブラブの様子。
「仕事が終わったらすぐ銀座に行っていた」と本人が公言するほど“夜遊び好き”なイメージがあった加藤だが、現在は「仕事終わったらすぐ家に帰ります」と語る。そして、「うちに帰っても若いホステスさんがいるんで」と顔を綻ばせ、自宅で“ホステスごっこ”をしていることを明かした。

 年の差46歳のカップルということで気遣うことはないのかを聞かれると、加藤は「(綾菜さんが加藤のことを)若者だと思ってるのか、歩くのが速いからどんどん置いてかれちゃうんですよ」とこぼした。「だから、最近服の後ろを持ってもらってるんです。置いてかれないように」と綾菜さんに暴露されると、加藤は「完全な介護ですね」と自ら突っ込み、会場からは笑いに囲まれた。

 さらに、挙式会見では、週に2回の子づくり宣言もしていた加藤だが、「あれは撤回します。月に1度か2度。自然に任せる」と語った。

 近年、「年の差婚」が増加していることから、ハウスウエディングをプロデュースしている同社では結婚式の「年の差割」キャンペーンを行う。年の差×1パーセントを婚礼費用総額から割引となる。
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