ベッキーカンニング竹山らが所属する芸能事務所・サンミュージックから、21年ぶりとなるアイドル「さんみゅ~」が、今月23日メジャーデビューする。

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 サンミュージックといえば、かつて松田聖子を輩出し、アイドルブームで圧倒的な存在感を放っていた印象が強い。
21年ぶりとなる新アイドル「さんみゅ~」のデビュー曲となるのは、作詞に松田聖子、作曲に坂本龍一という豪華作家陣を迎え、80年代に大ヒットした岡田有希子の「くちびるNetwork」。大胆なカバー曲を引っ下げての、アイドル戦国時代参戦となる。

 全国各地のアカデミーレッスン生からオーディション含めいくつもの試練を乗り越えてきたメンバー、木下綾菜(16)、京極友香(17)、小林弥生(16)、中山冴恵(14)、新原聖生(14)、西園みすず(17)、野田真実(16)、長谷川怜華(16)、山内遥(18)の9人からなる「さんみゅ~」。

 また、13日放送の日本テレビ系列行列のできる法律相談所 ~今年注目の新人22人が大集合!この中の何人かがブレイクしますよ!スペシャル~」にメンバーが出演。番組放送直後から、「(グループ名の)ネーミングセンスがすごい」、「かなり謎だけどカワイイ」など、すでの多くの感想がインターネット上で飛び交い、大きな反響を呼んでいるという。

 さらに、YouTubeにて既にショートバージョンを公開している「くちびるNetwork」のミュージッククリップ再生回数においては、早くも10万回を突破。世間の注目を集める形となっているようだ。

 サンミュージックが21年振りに本格的に手がけるアイドルとして、今年頭の大きな注目株「さんみゅ~」。メジャーデビュー曲となる「くちびるNetwork」は、1月23日(水)より発売開始。
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