<フォト>寒風の中、ミニスカートで挑んだNMB48 1stアルバムのジャケット撮影イベントの様子
昨年の紅白では残念ながら単独出場を逃し、AKB48の姉妹ユニットSKE48に先を越されたNMB48。
この日参加したメンバーは、山本彩、渡辺美優紀、横山由依、山田菜々、福本愛菜、小笠原茉由、矢倉楓子、吉田朱里、上西恵、小谷里歩、門脇佳奈子、谷川愛梨の12名。チームNキャプテンの山本は、「今回は初めて自分たちのアルバムを出せるので嬉しいです。、良い物が全部入っていると思います」と、アルバムをPR。AKB48と兼任の横山は、「シングルには参加させて頂きましたが、NMB48としてのアルバムは初めてなので、NMBの一員としての自分をお見せできたらなと思います」とプッシュ。同じくAKB48と兼任の渡辺からも、「今まで歩んできたNMB48の姿と、これからもっとNMB48が愛されるグループに頑張るぞという気持ちをお伝えしたいと思います」と、熱いコメントが。チームN副キャプテンの山田は、「私達も大好きな良い曲がたくさん入っているので、“てっぺんとったるぞ!”という私達の気持ちをお伝えできるアルバムに出来たらいいなと思います」と、熱い言葉が。福本は、「アルバムに込める思いはメンバー全員が一緒だと思うので、有言実行できるようにてっぺんを獲りに行こうと思います」と、語った。
あらためて紅白歌合戦への気持ちを聞かれた山本は、「去年はAKB48さんやSKE48さんの紅白単独出場を間近に見て、羨ましい気持ちや私達が出られないことへの悔しい気持ちがありました。今年はスタートしたばかりですが、私達NMB48も年末には胸を張って紅白のステージに立てたらいいなと思います」と、決意表明。横山も、「いつもはNHKさんの裏口から入らせていただくのでホールの正面を間近に見たことがありませんでしたが、この場所でNMB48として大晦日に立たせていただきたいなという気持ちが強くなりました」と、大晦日への想いを告白。渡辺も、「ジャケットの写真をNHK前で撮影させていただくと心が燃えてきて、今年は絶対に紅白に出させていただきたいなという気持ちが強くなりました!」と、紅白愛を語った。
NMB48のファーストアルバム「てっぺんとったんで!」は、2月27日リリース