<フォト拡大>“KamiYU”、GRANRODEOが曲を手がける「カーニヴァル」画像
「カーニヴァル」は、「コミックZERO‐SUM」(一迅社刊)にて好評連載中の御巫桃也による人気作品。現在10巻まで既刊しており累計100万部を突破している。
KamiYUはエンディング曲「REASON」を担当するほか、神谷は本編でも花礫(ガレキ)役としてボイスキャストも担当する。
また、オープニング主題歌はGRANRODEOが担当する。タイトルは「偏愛の輪舞曲」でヴォーカルのKISHOW、ギターのe‐ZUKAが「カーニヴァル」の映像をもとに楽曲を制作したという。
自分の名前と、“嘉禄(カロク)”のことしか知らない不思議な少年・无(ナイ)。嘉禄のものであるという「輪」の腕輪を手掛かりに、嘉禄を探していた无は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年に助けられる。助けた対価として、その腕輪を要求する花礫と共に行動するようになった无は、国家防衛期間「輪(サーカス)」のメンバーと列車ジャック事件をきっかけに関わっていく。人との関わり合いの中で、様々なことを学んでいく无。そして花礫にとっても、それはこれまで知らなかった世界が幕を開けるものになる…。
アニメ「カーニヴァル」は2013年4月より放送スタート