21日、東京渋谷の「xxxHOLiCカフェ ミセ」でクリエーター集団・CLAMPのヒット作「xxxHOLiC」の実写ドラマ制作発表記者会見が行われ、出演者の杏、染谷将太、監督の豊島圭介が登壇した。
こだわりの「xxxHOLiC」衣装を着た杏、染谷将太はこちら
本作は、対価さえ払えばどんな願いも叶う“ミセ”の主人の元に、さまざまな悩みを抱えた客が次々と訪れるという非日常的な世界観の下、人間の内面を描くオカルトファンタジー漫画作品。
本作の大ファンという“ミセ”の女主人・壱原侑子役の杏は「まさか、この世界に入ることができるとは夢のようなお話。“ちゃんとできるかな”という思いもあったが嬉しい方が勝った」と喜びを表現した。また、劇中のセクシーな衣装については「“寒かった”というのが素直な気持ち。コスプレのようにならずに、着物をアレンジするなど衣装にはこだわっている。原作を何度も読み込んで、ゆっくりとした動きを表現するようにした」と役作りの苦労を明かした。
“アヤカシ(妖怪)”を見る力を持ち、侑子の助手を務める高校生・四月一日君尋役を務めた染谷は「あんなに女性に囲まれたことがなかったので、どうすればいいのか困った。話が進むにつれて“インディジョーンズ”のように冒険活劇になっていくので、楽しんでもらえれば」と本作をPRした。
豊島監督は「“なんて無謀な話なんだ。”と思いつつも、面白いものを作る機会をいただけて嬉しい。どういうアプローチをしようか悩んだが、漫画の本質を探り当て、リスペクトしながら、映像に置き換えるところに死力を尽くした。
会場となった「xxxHOLiCカフェ ミセ」は、3月3日(日)までの期間限定コンセプト店。店内の内装は実際にテレビドラマで使用したセットを用いて、作品の世界観を表現している。
「CLAMP ドラマ ホリック xxxHOLiC」は、2013年2月24日(日)23時スタート(全8話)。第1話は無料放送。
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本作は、対価さえ払えばどんな願いも叶う“ミセ”の主人の元に、さまざまな悩みを抱えた客が次々と訪れるという非日常的な世界観の下、人間の内面を描くオカルトファンタジー漫画作品。
累計発行部数1,200万部を誇り、2005年に劇場用アニメーション、さらにテレビ・アニメーションとして映像化された。実写化は難しいと思われていたが、今回WOWOWがこの難事に挑む。
本作の大ファンという“ミセ”の女主人・壱原侑子役の杏は「まさか、この世界に入ることができるとは夢のようなお話。“ちゃんとできるかな”という思いもあったが嬉しい方が勝った」と喜びを表現した。また、劇中のセクシーな衣装については「“寒かった”というのが素直な気持ち。コスプレのようにならずに、着物をアレンジするなど衣装にはこだわっている。原作を何度も読み込んで、ゆっくりとした動きを表現するようにした」と役作りの苦労を明かした。
“アヤカシ(妖怪)”を見る力を持ち、侑子の助手を務める高校生・四月一日君尋役を務めた染谷は「あんなに女性に囲まれたことがなかったので、どうすればいいのか困った。話が進むにつれて“インディジョーンズ”のように冒険活劇になっていくので、楽しんでもらえれば」と本作をPRした。
豊島監督は「“なんて無謀な話なんだ。”と思いつつも、面白いものを作る機会をいただけて嬉しい。どういうアプローチをしようか悩んだが、漫画の本質を探り当て、リスペクトしながら、映像に置き換えるところに死力を尽くした。
美しさの中に獰猛さが存在している杏を見てほしい」と語った。
会場となった「xxxHOLiCカフェ ミセ」は、3月3日(日)までの期間限定コンセプト店。店内の内装は実際にテレビドラマで使用したセットを用いて、作品の世界観を表現している。
「CLAMP ドラマ ホリック xxxHOLiC」は、2013年2月24日(日)23時スタート(全8話)。第1話は無料放送。
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