『007/死ぬのは奴らだ』(73)でボンドガールを務め、ドラマシリーズ『ドクター・クイン/大西部の女医物語』(93~98)ではお茶の間の人気を集めた元祖美人女優ジェーン・シーモア(62)が、俳優兼監督のジェームズ・キーチ(65)との20年間の結婚生活に終止符を打ったことを認めた。

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 「二人は数ヵ月前から別居していました。
今は離婚に向けての調停中です」とジェーンの代理人はコメントを発表。

 ジェーンとジェームズは1993年に結婚、今年17歳になる双子の男の子をもうけている。

 「二人はこれからも子供たちのことを最優先に考え、よき両親でいることに変わりありません。またこれまで二人で築いてきたビジネスやチャリティ活動に関しても、協力して続けていく所存です」。

 ジェーンにとっては4回目の結婚、ジェームズにとっては3回目の結婚だったが、残念ながら離婚という結果になってしまった。
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