『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』のステージトークイベントが、アニメ コンテンツ エキスポ 2013で行われ、相葉裕樹(ヒタチ・イズル役)、浅沼晋太郎(アサギ・トシカズ役)、日笠陽子(クギミヤ・ケイ役)、井口裕香(イリエ・タマキ役)、池田純矢(スルガ・アタル役)の5人が舞台挨拶に登壇した。

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 本作は、『刀語』『ヨルムンガンド』で戦いの在処を追求してきた元永慶太郎を監督に迎え、『機動戦士ガンダムSEED』『蒼穹のファフナー』等で、個性豊かなキャラクター達を描き出した平井久司がキャラクターデザインとして参加。
そして、“宇宙からの侵略者と若者達との戦い”をコンセプトとした普遍的王道ストーリーが『けいおん!』の吉田玲子の手によって躍動的に紡ぎ出されていく、完全オリジナルロボットアニメーション。
 
 司会者が冒頭、「キャストさん達がめちゃくちゃよくしゃべる(笑)」と前置きして始まった本イベント。その紹介通り、本当によく話す5人のキャスト達。主人公を演じる相葉から一人ずつ、演じるキャラクター説明をしていく中、三番目となる日笠はすでに話したくてウズウズ。それを司会者にツッコまれると「だって、クロストークでしょ!クロストーク」とやる気満々。相葉が「クロストークしたら、グダグダになっちゃうでしょ!」とたしなめるも、その後のトークは日笠の思惑通り、終始クロストーク。よく話し、ボケ・ツッコミ盛りだくさんのトーク内容に、来場者は大爆笑。大満足のトークイベントとなった。
 
 また、イベントではトークのほか、オープニングテーマ『私は想像をする』を歌う昆夏美、エンディングテーマ『サヨナラっていう』を歌う石川智晶のライブステージも行われた。
 
 『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』は、2013年4月4日(木)22:30よりTOKYO MXほかにて全28局にて放送中。
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