『キック・アス』(10)のヒットガール役を当時11歳で過激&キュートに演じ切り、一気に若手人気女優の仲間入りを果たした美少女クロエ・グレース・モレッツ(16)。その後はファッションアイコンとしても人気の彼女だが、本人はいたって普通のティーンエイジャーだそう。


【関連】『キャリー』戦慄の予告編解禁! クロエ・モレッツの超能力が爆発

 雑誌NYLONのインタビューの中で、クロエはこう語っている。

 「私は普通の16歳の女の子よ。友達と違うとこなんてひとつもないわ。もちろん仕事柄、ディオールやシャネルを着てグラマラスなイメージを見せるときもある。そのときは“女の子”じゃなく“スター”になりきるの。両極端だけど、両方あわせて私なの」。

 出演オファーも目白押しのクロエの最新主演作は、傑作サイコサスペンスのリメイク『キャリー』。日本では2013年11月8日より公開予定だ。
編集部おすすめ