『NARUTO』の岸本斉史、最新読切作品『マリオ』は殺し屋が主人公
『ジャンプスクエア』6月号表紙画像(c)「ジャンプスクエア」2013年6月号／集英社 画像（1枚）
　「週刊少年ジャンプ」にて、海外でも人気を誇る漫画『NARUTO－ナルト－』を連載中の岸本斉史。最新読切作品『マリオ』が、「ジャンプスクエア」6月号に登場する。


【関連】『マリオ』『てとくち』『Moon Walker LTD.』イラストカット

　岸本作品が「ジャンプスクエア」に掲載されるのは、これが初めて。『マリオ』は、ニューヨークを舞台に暗躍する殺し屋・マリオを主人公にした物語。岸本が、『NARUTO－ナルト－』連載以前より構想を温めて続けてきたという渾身作だ。

　また「ジャンプスクエア」6月号では、『マリオ』のほかに、『いちご100％』の河下水希が漫画を担当、劇作家・小説家として活躍する大崎知仁が原作を務める『てとくち』の連載がスタート。さらに、『新テニスの王子様』の許斐剛による特別読切作品『Moon Walker LTD.～天空の小さな勇者』も掲載される。

　ちなみに『Moon Walker LTD.～天空の小さな勇者～』は、「週刊少年ジャンプ」で22・23合併号（4月27日発売）で掲載される許斐の最新読切作のスピンオフ。是非、あわせて世界観を楽しんでみたい。

　「ジャンプスクエア」6月号は、5月2日発売。
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