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同社へのCM初参加の石原は、「今日はなによりテレビでいつも見ているドコモさんのCMの世界に参加できるということで本当にうれしい」と笑顔であいさつ。また、2005年公開の映画『北の零年』で親子役で共演した渡辺との8年ぶりの再会とあって、「再会できて本当にうれしいです。ドコモさんありがとうございます」と喜んだ。
これに対し渡辺も「もちろん画面で見ていましたし、親子役をやったので、ものすごく身近な親戚の子がどんどん大人になっていく感覚で8年見ていました」と語ると、石原は「うれしいですね」と感激。続けて渡辺は「そろそろ浮いた話のひとつやふたつも…みたいな変な親戚のおじさんみたいな感じで」と石原を心配したが「ないです。いい人をぜひ…お父様、紹介してください」と笑って返した。
CMに初起用された松坂は、「スマートフォン」役としてCMに出演している渡辺から「どんなCMになるの?」との質問に「これからなのでどうなるか分かりませんが、僕もスマートフォンになってみたい」と楽しそうに語った。
同社が夏モデルとして発表した新商品は、スマートフォン・タブレット9機種とiモードケータイ2機種で、今月17日より順次発売される。スマートフォン・タブレット新機種では、全機種に2000Ah以上のバッテリーを搭載し、実使用時間45時間以上を実現したほか、スマートフォン向け放送局「NOTTV」を楽しめるモバキャス対応、さらに録画機能を初めて搭載。サービス面では「LINE」アプリとの連携も発表した。