篠原涼子、「今後はもっとエッチに」　ドラマ『ラスト・シンデレラ』の展開を明かす

2013年06月05日(水)22:45

　フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』（木曜22時放送）に出演中の篠原涼子、三浦春馬、藤木直人が5日、東京・大井競馬場でイベントを行った。東京シティ競馬の最終レース第12競走を「ラスト・シンデレラ賞」と命名。

レース終了後の賞典台に3名が登場し今後のドラマの見どころのほか、ファンにむけてメッセージを送った。

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　本作は、彼氏いない歴10年で39歳独身のパワフルでエネルギッシュな「オス化女子」役の篠原涼子を中心に三浦春馬、藤木直人など豪華キャストで送るちょっぴりエッチなラブコメディー。テレビにおいては年々自粛傾向にあるセクシーシーンが満載であることも話題と呼び、初回から右肩上がりに視聴率を伸ばし好調をキープしている。

　篠原、三浦、藤木の3名は「シンデレラ」にちなんで、今回限定の装飾が施された馬車に乗り、この日集った女性を中心とした幅広い年齢層のファン約17000人の歓声を浴びながら登場。

　篠原は「競馬場には初めて来ましたが、幸せな時間になりました」と挨拶し、篠原と同じく競馬場に来たのは初めてという三浦も「生で競馬を観てすごく感動をいただきました」と感無量といった表情。そして藤木は「夜の競馬場はライトアップされてきれいですね。10歳若かったらデートに使えたのに」と話し笑いを誘った。

　ドラマは終盤を迎え「これからもっとエッチで過激なシーンが出てきます！」と篠原が今後のドラマの展開を明かすと、三浦も「明日の第9話は今までで最もエッチな展開になるかもしれません」と、さらに期待を煽り、女性ファンは大興奮。

　また、この日のレースの馬券を購入し見事当てた藤木は「獲りました！馬券もドラマも当たった方が嬉しいです！」と絶好調のドラマの勢いを借りて、馬券も当てるというサプライズも。

　最後に、三浦は「こんなに素敵な景色が見れて、すごく良い思い出になりました！集ってくれた皆さんありがとう！」とファンに大きく手を振りながらメッセージを送り、会場から歓声を浴びた。

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