日本での芸能活動を再開したばかりのリア・ディゾンが、4日、世界NO.1のラム酒ブランド“バカルディ”が主催するホームパーティー『CASA BACARDI』にゲストとして出席。ホスト役としてタレントでモデルのハリー杉山も登場し、パーティーを大いに盛り上げた。


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 本イベントは、世界のパーティーシーンで愛飲されるバカルディが「バカルディが1本あれば最高のホームパーティーができる」というコンセプトのもと、ホームパーティー形式に演出した一般人参加型のクラブダンスイベント。この日、来場者たちはバカルディで生まれた3つのカクテルをイメージした色のサイリュームブレスを身につけ、ゲーム感覚で盛り上がりながら、音楽とダンスを楽しんだ。

 パーティーホストとして登場したハリー杉山の挨拶でイベントが開演。その後、モヒート、ピニャ・コラーダ、キューバ・リブレという3つのカクテルをイメージしたダンスパフォーマンスが披露され、会場の盛り上がりが最高潮に達した瞬間、ステージ中央に突如としてリア・ディゾンがサプライズ登場。「今日は久しぶりのパーティーなのでワクワクしています!」と元気いっぱいに来場者たちに呼びかけ、「アメリカでは夏になるとバーベキューパーティーをよくするので、私もパーティーは大好き。今日は楽しみたいな」と笑顔を見せた。ハリーから好きなお酒を聞かれたリアは「バカルディコーク! これを飲んでからお酒が好きになりました」と答えると、来場者たちとともに大好きなバカルディコークで乾杯。「これなら10本飲みたい!」と話し、ハリーを笑わせた。

 イベント後には囲み取材に応じたリア。「お酒を飲むとハッピーになるんです。KY(空気が読めない)のレベルがどんどん上がります」と通訳がいるにも関わらず、ジョークも交えながら流暢な日本語で語り、報道陣を驚かせた。日本での芸能活動を再スタートさせたことについては「あれから何年も経ったから、これからどうやっていけばいいかよく考えています」と不安げ。
「日本語もかなり忘れたので、今思い出しているところ。最近覚えた日本語は"中年の危機"です」と話し、インタビュアーを困惑させていた。また、シングルマザーとしての子育てについて聞かれると語気を強め、「私は一人ではありません。家族もいるので子育てで特に困っていることはないです」とキッパリ。新たな恋についても「まったくありません。理想の男性は、私のことが大好きで優しい人」と語られるに留まった。
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