別れた後もお互いに未練があるような行動に出て、相手を刺激しているジャスティン・ビーバーセレーナ・ゴメスの二人が、セレーナの21歳の誕生日パーティーでまたもや復活愛の兆しを見せていたようだ。

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 US Weeklyによると、7月22日に21歳の誕生日を迎えたセレーナは現地時間7月27日、カリフォルニア州マリブのビーチハウスに家族や友人を招き「ジプシー」をテーマにした誕生日パーティーを開催した。
そのパーティー会場へジャスティンが予告なしに夜9時頃、現れたという。

 情報筋はUS Weeklyに対し、「ジャスティンはツアー中の1日のオフを利用して、あのパーティーのためだけに飛んできたんだ」と語った。「(テーマに沿った)コスチュームは着ていなかったけど、ジャスティンは1本の薔薇の花を持っていたよ」。

 アメリカでは選挙権は18歳からだが、飲酒許可年齢が21歳のため、21歳の誕生日を経て晴れて成人になれたという意識が高い。そのためセレーナの21歳の誕生日パーティーも盛大に行われ、ニーナ・ドブレフやジュリアン・ハフ、ジェイデン・スミスなどが出席していたらしい。「ジャスティンが来るなら私は行かない」と公言していたというテイラー・スウィフトは、結局コンサートのために欠席だったようだ。
 
 セレーナとジャスティンは夜も更けた頃、ジェイデンの助けを借りて、毛布と傘に隠れて手を繋ぎながら、こっそり会場を抜け出したという。
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