何かとメディアを騒がせているポップ界のアイドル=ジャスティン・ビーバーだが、今度は全裸でギターを抱えて立っている姿の写真が流出し、話題になっている。

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 写真を入手したのはゴシップサイトのTMZ。
流出した写真はジャスティンが自撮りしたものではなく、明らかに第三者が撮ったもの。撮影時期は2012年11月の感謝祭の時という。

 写真のジャスティンはまさに生まれたままの姿。後ろ姿では、当然のごとく、お尻が丸出し。タトゥーがまだ少なかった頃だったので、スベスベしていそうな引き締まった肌が露出されている。

 情報筋がTMZに伝えたところによると、昨年の感謝祭をトロントの祖母の家で過ごしたジャスティン。朝寝坊して起きた頃には、家族や友人がみんな階下に集まっていたらしく、イタズラしようと考えたジャスティンは素っ裸にギター一本で登場。

 股間をギターで隠しながら、おばあちゃんのもとへ一直線し、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のジェニーのように歌い出したそう。(映画の中では軍隊に入ったフォレストが見ている中、ストリップ劇場で働くジェニーが裸でギターを弾きながら、ボブ・ディランの『風に吹かれて』を歌うシーンがある)

 「愛してるよ、おばあちゃん。元気かーい? おばあちゃん」と、替え歌してセレナーデを贈ったとか。その場にいた全員は大爆笑したらしいが、お婆ちゃんはつかさず、ジャスティンに服を着るようお願いしたらしい。

  話を聞くと、何ともオチャメで微笑ましいエピソードだ!?
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