ゲームブック史上“最恐”の和風伝奇ホラー『顔のない村』がアプリで復活
「i GameBook」から史上“最恐”の和風伝奇ホラー『顔のない村』が復活！ 画像（1枚）
　ゲームブック史上“最恐”との呼び声も高い和風伝奇ホラー『顔のない村』がアプリで復活し、AppStoreから「i GameBook」の新作として配信中だ。

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　本作は、iTuneStoreブックカテゴリー無料で1位を獲得した『送り雛は瑠璃色の』の1年前の物語。


　洋風の設定がメインであったゲームブック界において、日本を舞台におどろおどろしい土俗的な世界を描いたことで新風を巻き起こし、発売当時から根強いファンがついている大人気ゲームの復活となる。今回の電子書籍化に当たり、1.5倍もの大幅加筆を行い、さらに本作の恐怖感を高めており、一度体験した人でも新たな恐怖を味わうことができるだろう。

　主人公は記憶を失い、見知らぬ村の誰もいない家で目を覚ます場面から始まる最恐物語。残暑厳しい今、この物語で少しでも涼しくなってもらいたい。

　『顔のない村　無料版』『顔のない村　有料版（450円）』は「i GameBook」で配信中。
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