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撮影は今年7月、九十九里で計3日かけて行われた。自身が素が出ていると感じるのは海でのシーン。「海ってそれだけでテンションが上がった」そうだが、「風が強くて、髪型作ったんですけど外出た瞬間にバーッて(崩れた)。表紙は地面に近かったんで砂が目に入って痛かった(笑)」と撮影エピソードを披露。
また、本写真集には塩野の素顔に迫るロングインタビューも掲載。「書かれることよりも楽しくインタビューさせていただきました。恥ずかしいくらい自分のことが載っている一冊だと思います」と照れ笑いを浮かべる一方、「男としては名前が残ることはすごくうれしいことなので、一つの段階にしたい」と今回の写真集発売を喜ぶ塩野。
俳優としての今後目標を聞かれると、「自分を通して感動したり、笑顔にさせられるような人になりたい。自分が有名になることで自分が関わった作品を知ってもらえたら。」と思いを明かし、小栗旬の芝居に憧れていることを告白していた。
塩野瑛久ファースト写真集『しおのもと。