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Deadlineが情報筋に聞いた話によると、本企画は『アイアンマン3』のブルーレイに収録されているボーナス・コンテンツ『エージェント・カーター』(日本版のブルーレイにも収録)に基づいているという。
短編『エージェント・カーター』はマーベル・スタジオズの共同社長で『アイアンマン3』の製作総指揮を務めたルイス・デスポジートが監督し、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』でペギー・カーターを演じたヘイリー・アトウェルが出演。『キャプテン・アメリカ』のラストから1年後が舞台となっている。
企画はまだ初期の段階だが脚本家探しが始まりつつと、Deadlineは伝えているが、テレビ・ドラマ化が実現した際にヘイリーが引き続きペギー・カーターを演じるかは不明。
マーベルからはすでに、大ヒット作品『アベンジャーズ』(12)のスピンオフとして、『Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.(原題)』がテレビドラマ化されており、こちらは米ABCで9月24日(現地時間)から放送される予定。本編で「S.H.I.E.L.D.」のエージェントを演じたクラーク・グレッグやコビー・スマルダーズらが同じ役で起用になっている。