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同作は『真珠夫人』『牡丹と薔薇』などの情念ドラマに定評がある脚本家、中島丈博氏による愛の物語。
墓場で思いっきりビンタをされるシーンからクランクインしたという高田は「最初から予想を上回るビックリするようなシーンで戸惑ったけれど、これが昼ドラかと思った」と初昼ドラの洗礼を振り返りながら「台本に『毛深いの嫌いっすか? 』という言葉があって、ジャニーズに入ってこんなセリフを言うとは思わず、20年間生きてきた中で最も印象に残るセリフになりました」と苦笑い。
床嶋佳子との過激なラブシーンも見どころになっているが、「3人の監督からベッドシーンの演出をされたけれど、結局それぞれの趣味が反映されているので、それにいかに対応するかというミッションだった」と苦労を滲ませながらも「75点くらいですね。クランクアップするまでには、監督から『今のベッドシーン良かったよ』と言ってもらえるようになりたい」と満点を目指していた。
それでも「40代の女性から抱いてと言われた? 」と聞かれると、「僕は抱きません。というより『抱いて』以前の問題。そこまで言われるくらいの男にならないといけない。まだ20歳なのでそんなスキルはないです」とションボリ。一方の内博貴は「全力で抱きます。本当です。僕はいくつでも大丈夫なので、全力で抱きますよ」とジャニーズ事務所の先輩として胸を張っていた。
東海テレビ・フジテレビ系昼ドラマ『天国の恋』(毎週月曜から金曜13時30分~)は、10月28日13時30分より放送開始。