ワールドツアーで訪問したブラジルでのトラブル報道が続くジャスティン・ビーバーだが、今度は静かな部屋で熟睡している姿をブラジル人女性に撮影され、その動画がYouTubeにアップされて話題になっている。

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 ほんの15秒の動画にはランニング・シャツを着たまま、ぐっすり寝ているジャスティンの姿が映っているだけだが、撮影した若い女性がちらりと顔を見せており、ジャスティンがリオデジャネイロで行った売春宿の売春婦ではないかと噂になったようだ。
しかしこの女性、後に名前が発覚し、2012年のミス・ビキニ・コンテストの優勝者だったことが分かった模様。

 New York Daily Newsによると、ジャスティンはリオデジャネイロで行われたコンサートの後にアフター・パーティーを開催。借家に50人ほどを招待したという。だがパーティーの途中でソファの上で眠ってしまい、その寝姿をパーティーに出席していた女性に撮影されたようだ。

 この動画の流出にジャスティンはゾッとしたと友人たちに話しており、女性が売春婦ではないと自分を弁護しなくてはいけない事態になったことにガッカリしていると、現場にいた関係者はTMZに語っている。

 ジャスティンは既に次のツアー先であるアルゼンチンにいるが、滞在先のブエノスアイレスのホテルの前ではジャスティンのファンの一部が群衆整理用に組み立てられたバリケードを壊して騒ぎになったという。南米ではジャスティンを巡る騒動がしばらく止みそうにないようだ。
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