少女漫画誌「りぼん」(集英社)で大人気を博したギャグの金字塔『赤ずきんチャチャ』の13年ぶりの続編『赤ずきんチャチャN(エヌ)』第1巻が、本日発売された。

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 『赤ずきんチャチャ』は、1992年1月号に「りぼん」に登場し、2000年8月号まで連載されていた彩花みん原作のギャグ漫画。
魔法使いチャチャと、狼男の少年リーヤ、少年魔法使いしいねちゃんら仲間たちのドタバタ劇を描く。

 13年ぶりの続編となる『赤ずきんチャチャN』の舞台は、魔法の国ではなく東京。チャチャ、リーヤ、しいねちゃんなどお馴染みメンバーに加え、エスパー少年ポピィくん・セラヴィー先生・どろしーちゃんなど懐かしいメンバーが続々と魔法の国から飛び出して、花の東京を舞台に大騒ぎする。

 『赤ずきんチャチャN』1巻は現在発売中。価格は440円(税込)。
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