SUPER☆GiRLS、“絶叫”撮影秘話を告白！「ヒルを口の中に入れた」

　アイドルユニットSUPER☆GiRLSが、29日、主演ドラマ『超絶☆絶叫ランド』のブルーレイ＆DVD発売記念イベントを行った。

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　「超絶☆絶叫ランド」は、今夏TBS系で放送されたSUPER☆GiRLS地上波初主演の連続ドラマ。突然落下してきた隕石により遊園地に閉じ込められたスパガメンバーたちが、次々と襲いかかってくるモンスターたちと壮絶なバトルを繰り広げるサバイバルホラーだ。この日のイベントは、BOXセットを購入したファンを招待し、メンバーと共にメイキング映像を楽しむという企画だった。

　イベント開始前に、劇中の服装で取材に応じた10人。「普段はアイドルとして活動しているSUPER☆GiRLSが主演をさせていただいたガールズサバイバルホラーです。最近の日本のドラマにはなかなか出てこないモンスターが出てきて、メンバーがモンスターと戦ったり、メンバーがカラーコンタクトをはめてモンスターを演じたり、初チャレンジが多かったですが、このドラマを通じて学んだことが多かったので、ひとりでも多くの方にチェックしていただきたいと思います」と、まずは前島亜美がひとこと。

　注目した点や絶叫した点を聞かれた田中美麗からは、「初めてヒルを口の中に入れた時には鳥肌が立つほど絶叫しましたが、今まで体験したことがなかったので、今思えば良い経験だったと思います」と恐怖の経験談が。八坂沙織は、「上司の江上課長役の有村昆さんが最初に怪物になるのですが、なぜかその江上課長に服を破かれて。私も怪物になってしまうのですが、怪物になってからも服が破けたままなので、そこが見どころだと思います」とセクシーシーン？をPR。後藤彩は、「コーヒ－を飲むシーンではブラックコーヒーを飲まないといけなかったのですが、私はブラックコーヒーが全然飲めないので、NGを6回も繰り返し、心が絶叫していました」と苦しかった撮影を振り返った。

　このドラマで学んだことを聞かれ、「演技を習ったことがなかったので困ったことがたくさんありましたが、撮影現場で影像を見ると自分の考えていたのとは違っていた時にはすごく悔しかったので、もっと勉強したいなと思いました」と答える荒井玲良。勝田梨乃も、「もともと演技が苦手だったので不安でしたが、現場で見た皆の演技を通じて演技を学ばせていただきました。このドラマで、表現することの楽しさに気づきました」と力強くコメント。これを聞いた八坂沙織は、「今ふと気づいたのですが、このポスターを見ると、私はゴルフのパットとヘルメットを持っていますが、ドラマでは１回も使っていないんです。写真はイメージということを勉強しました」とコメントし、笑いを誘った。

　SUPER☆GiRLS主演ドラマ『超絶☆絶叫ランド』ブルーレイ＆DVDは好評発売中。