【関連】史上初のイベント“コミックシネマ”トークショーに登場した羽多野渉と江口拓也 イベントの模様
本イベントは、スマートフォン向け定額制動画配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』のオリジナルコンテンツ“ムービーコミック”をイオンシネマで上映するという試み。羽多野は『コスプレアニマル』の伊藤アラタ役や『GTO』では鬼塚英吉役として、“ムービーコミック”に出演。江口は『GTO』の村井國男役、『今日恋を始めます』の長谷川西希役として出演をしている。羽多野は「どんどん時代が進んできた」とうなずき、江口も「大きな画面でコミックを見られて、音も聞けるなんて面白い」と、イベントを楽しんでいる様子だ。
“ムービーコミック”が新たな試みであることにかけて、最近の新たな試みを発表してくれた2人。江口は「半身浴をしながら、色々なことをするのにハマっている」と告白。羽多野が「ここで言って良いこと?」と悪ノリすると、江口は「じゃなきゃ、言いません!僕も大人です!」と激しく応戦し、「お風呂の中で『モンハン』をやったりするんです。時間の流れも気にしないで、気付いたら汗をかいている」とコメント。羽多野も「一石二鳥だね」と感心していた。
さらにトークショー後半には、“セリフボックス”なる箱が登場し、箱から引き当てたセリフを読み上げる“セリフ読み対決”がスタート。『タッチ』の名セリフを引き当てたのが、江口。「上杉達也は世界中の誰よりも、浅倉南を愛しています」と心を込めて読み上げると、会場からも大歓声!江口も「これは、人生で一度は言ってみたいセリフ!」と興奮気味だ。
司会の独断により、対決の軍配が上がったのは江口。羽多野は罰ゲームとして、「とっておきの口説き文句を赤ちゃん言葉で」との指令を受けた。しかし結局、江口も勝利者賞として、「とっておきの口説き文句をジェイソン風に」との指令を受けてしまい、2人仲良く赤っ恥をかくことに。最後まで、丁々発止のやりとりに会場は爆笑だった。