最近、ブルネットヘアの女性とパリで仲睦まじくしている姿をパパラッチされたマコーレー・カルキン。一時は薬物所持や逮捕でニュースを騒がし、昨年は激ヤセで世間を心配させたが、現在は音楽を中心に活動中。
彼が最近元気な姿を見せているのは、この新恋人のおかげだという。

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 マコーレーの現在の恋人はジョーダン・レーン・プライスと判明。アメリカの昼メロ・ソープドラマ『All My Children(原題)』に出演していた女優だが、TVNZによると、マコーレーが薬物依存から立ち直れたのはジョーダンがいい影響になっているからだとマコーレーの知人は考えているようだ。

 「マコーレーがハッピーで健康的に見えるのは本当に何年かぶりです。ジョーダンが彼をドラッグ地獄から救ったんですよ。彼女が、ドラッグのせいで彼を振ったミラ(・クニス)にソックリなことは何とも皮肉ですね」と関係者は話しているという。

 マコーレーはマリファナと規制薬物の所持で逮捕されたことがあるが、長い間ヘロインと鎮痛剤のオキシコドンを使用していたと噂されていたらしく、ジョーダンはマコーレーが薬物を再び使用したら彼の元を去るとマコーレーに伝えているらしい。

 関係者はまた、「ジョーダンはお酒を飲みますがドラッグはやりません。彼女はマコーレーにドラッグをやらなくてもハッピーになれることを身をもって見せています」と、米National Enquirer誌に話しているという。

 パリ滞在中はジョーダンとカフェでキスしている姿や美術館でぴったり寄り添いながら絵画を閲覧している姿などが目撃されたマコーレー。最近は新たにピザをテーマにした曲をパフォーマンスするバンド『The Pizza Underground(原題)』を結成したらしく、公私ともに絶好調のようだ。
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