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事の次第はどうやら米ゴシップ誌の「Star」が、サラ・ジェシカが整形手術で醜い手を治す予定だと書き立てた模様。
「そもそも悪意の塊のような号で、誰が嫌われていて、どれほど最悪な人間で、どれだけ嫌われているかという内容が詰まっていたわ。本当に残酷な内容で、私は『何てこと! 書かれていなくて良かった』と思ったのよ」とサラ・ジェシカ。「でもページをめくると、私の手に関する記事があった。とても醜い手だから整形手術を受けて治すべきだとか、私が手術を考えているとか、手術を受けたとか、そんなような内容だった。その上、私の手をものすごく醜く描いたイラストがあって『魔女の手』と書いてあるのよ」。
その酷い記事を車中で読んでいたというサラ・ジェシカ。病院に行こうと思うほど気分が悪くなったらしい。だが、そんな低俗でバカげた記事に心を痛める意味がないと悟ったという。
「つまり最後にまとめると、私は自分の手が大好きよ」と、整形手術で手を治す気など毛頭ないことをアピールしたようだ。
あらぬことを書かれ何とも気の毒なサラ・ジェシカだが、車中で読んでいたということは、ゴシップ誌を買っているということ!? セレブといえど他人のゴシップは気になるのかも。