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新アルバムのプロモーションで英音楽誌「Mojo」最新号に登場したマリアンヌ。
ジム・モリスンは1971年7月3日(現地時間)、パリの自宅アパートの浴槽の中で遺体で発見されたが、その日、マリアンヌは当時の恋人でセレブを相手にドラッグを売っていたジャン・ド・ブルトイユ(Jean de Breteuil)と共にパリに行き、到着してすぐに、ジャンからジムのアパートに行く必要があると告げられたそう。「トラブルになると直感した」というマリアンヌ。自分は薬を摂取してホテルに残るとジャンに伝え、一緒に行かなかったという。
「それからジャンはジム・モリソンに会いに行き、彼を殺した。もちろん事故だったと思うわ。かわいそうに。ヘロインが強すぎたのかしら?そうね。それで彼は死んだ。そのことについて私は何も知らなかったの。とにかく彼の死に関わりのある人間は全員、死んでしまったわ。
Us Weeklyによると、当時、ジムの死に事件性はないとみて、フランス当局は検視を行わなかったそうだ。ジャンはジムと同じ1971年に、モロッコで薬物の過剰摂取のため死去したという。