EXILE・MATSU、人生初のリーゼント＆特攻服に！　連ドラ初主演で暴走族姿を披露
松本利夫（EXILE）が連ドラ初主演『ビンタ！～弁護士事務員ミノワが愛で解決します～』で暴走族姿を披露！（C）読売テレビ 画像（1枚）
　松本利夫（EXILE）が、連ドラ初主演を務める『ビンタ！～弁護士事務員ミノワが愛で解決します～』。元暴走族総長である主人公ミノワを演じる松本が、ドラマ内でリーゼント＆特攻服姿を初披露。
今回、その暴走族姿の松本の写真が公開された。

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　本作は1話完結のリーガルヒューマンドラマ。松本は法律の知識を全く持ち合わせていない型破りな法律事務所の新人事務員・箕輪（ミノワ）文太を演じる。ミノワには元暴走族総長という過去があり、このたび劇中で使う暴走族総長時代の写真撮影が行われた。

　ファッションに強いこだわりを持つ松本はこれまで、昭和の雰囲気が漂う暴走族の格好とは無縁。今回の撮影で人生初の特攻服、リーゼント姿を体験した松本は「はじめは恥ずかしかった（笑）。でも、着ていく内にだんだんと気持ち良くなっていくんですよ。コスプレじゃないですけど、自分がだんだんヤンキーっぽく、暴走族っぽくなってくるんですよ。気持ちも歩き方も変わってきて、それはすごく不思議だなと思いました」とコメント。

　さらに、「まさか39歳で特攻服を着るとは思っていませんでした（笑）。でも男って特攻服を着てみたいって憧れがあるじゃないですか。初めての経験だったので嬉しかったですね」と感想を語った。


　頭に鉢巻、腹部にさらし、刺繍入りの白い特攻服で改造バイクにまたがり、石黒英雄が演じる舎弟の吾郎ら暴走族仲間たちに囲まれた松本はスタッフから「迫力がある」と大好評だった。

　読売テレビ・プラチナイト木曜ドラマ『ビンタ！～弁護士事務員ミノワが愛で解決します～』は10月2日23時59分スタート。貴重な暴走族時代の写真は第1話でお披露目される。
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